GRDってワイコンなどを付けずそのままだと35mmフィルム換算で28mmなので、かなり広角に撮れます。一応ズーム機能もありますが、ズームはデジタルズームなのであまり使う気になれず、このような人を撮る場合にはかなり接近しなければ撮ることができません。シャッタースピードを速くして撮るとけっこう動いていてもそれなりに撮れますが、スナップ的に撮る時には多少手ブレがあって、色がとび気味の方が臨場感が出て好きです。
フォーカスを2.5mに固定するスナップモードを上手く使えるようになるとピッタリ距離があったときにシャッターを押すことができるようです。まだまだ練習が必要ですね。
さらに、今更ですが、今日、ファームウェアを2.40にアップしました。いままでは出荷設定だったのでファーム1.08でしたが、2.40にアップすると、セピアモードで撮れたり、からオートブランケット、ストロボの調光機能などなどかなり使える機能が増えます。
以前に何度か同じようなアングルでをPen EE-3で撮ったことがあります。
Pen EE-3を使うとほとんど手ブレがおきず、いつもきれいに撮れます。
レンズの違いなのか、シャッタースピードの違いなのかはわかっていないのですが、
同じ28mmでも写り方が全く違って、いいもんですよねぇ。
どちらもコンパクトボディで被写体にレンズやシャッター音で威圧しなくても済むので重宝しています。
2008年5月8日木曜日
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