2008年7月31日木曜日
逆光を楽しむ
(Vivitar 28mm/F2.8 M42)
レンズの性能がモノを言う逆光撮影。
フレアーやゴーストが出てしまっても、あ、この逆光具合を撮りたい!!
ということは良くあります。
(Takumar 135mm/F3.5)
こちらは絞込み最大(F22)で真正面から戦った一枚。
こういうときにMDフィルターを使うべきなんですよね?きっと・・・。
2008年7月30日水曜日
バスストップ
2008年7月29日火曜日
シアター
アメリカには今でもこのような三角に飛び出た文字を組み換えできる看板を持ったオールドスタイルのシアター(映画館/劇場)がたくさんあります。
もちろん最近はシネコン(一つの場所にたくさんの上映室が集まっている映画館)も増えてきていますが、雰囲気は絶対にシアターの方がいいです。
ちなみにこの劇場ではゲイとレズの映画祭が行われているようです。
街のいろいろな場所でこの映画祭のポスターが貼られていたので、
こちらでは既に認知されている映画祭のようです。
2008年7月28日月曜日
LACMA
ロサンゼルスのハリウッドにロサンゼルス群立美術館(LACMA)があります。
大きな美術館なのですが、今年の3月に敷地面積も2倍ぐらいに増え、新しい展示場も増設され、さらに充実した展示をしている美術館となりました。
この美術館の建物はデザイン的にもよく考えられており、敷地内で写真を撮るだけでもかなり楽しいです。
実際にここの建物郡のコンセプトシート~ミニチュアまでを展示している部屋もあり、それを見るだけでも価値があるような気がします。
ロサンゼルスを訪れたときには必ず行く場所のひとつで、いつかここに自分の作品が展示されたら素敵だなぁと思っています。
2008年7月27日日曜日
大きな坪と壁のプレート
2008年7月26日土曜日
黄色い自転車
サンタモニカ近辺には自転車屋さんが多く、ロードレーサー、MTB、ビーチクルーザー、BMX、チェアバイクなどいりいろなスタイルの自転車を楽しんでいる様子を良く見かけます。
でもハリウッド近辺はあまり多くの自転車は見かけません。そして自転車に乗っている人を見ると・・・白人ではないことが多いです。
この黄色い自転車の持ち主も白人では無いのかなぁ?
と思っていたら・・・イタリア人でした。
うん、そう言われてみるとちょっとお洒落チックな自転車かも・・・。
2008年7月25日金曜日
TAXI
TAXIと言えばやはりこのカラーリング。
イエローキャブですね。
あ、いえ、あの、グラマーなお嬢さんたちが所属している事務所のことではありません。
イエローキャブは白人のドライバーが多く、メーターもほぼ正確なようですですが、黄色くない(チェッカー)は英語の通じないメキシコ系の方や黒人の方が多く、車内もあまりきれいではありません。メーターもかなりアバウトなことが多いのが特徴です。でも、フレンドリーに話をできるのはチェッカーかもしれません。わたしは結構好きなんです。
2008年7月24日木曜日
MOTEL
(Induster 50mm/F3.5)
ハリウッドのタイタウンにあるこのモーテルは昔ながらのアメリカンスタイルを今でも貫いています。私が子供のころに海外テレビドラマで見たあの風景をこの場所で見つけることができました。
(Takumar 135mm/F3.5)
いつまでこのスタイルを維持できるのかはわかりませんが、できればこの先もずっとこのスタイルを残して欲しいものです。
2008年7月22日火曜日
2008年7月21日月曜日
2008年7月20日日曜日
2008年7月19日土曜日
Meltdown Comics
2008年7月18日金曜日
El Pollo loco
ロサンゼルスの公共交通機関は英語のほかにスペイン語がセットで表記されていることが多いです。さすがすぐお隣がメキシコということもありメキシコ系の方々が多く暮らしているからでしょう。
メキシコの人々が増えると、その文化や食事などを提供する店も増えてきます。なのでロサンゼルスでは本格的なメキシカン料理を食べれるお店がたくさんあります。そしてメキシカンのファーストフードがこのお店です。Taco(タコス)は日本の手巻き寿司に当たる様なもののような気がしますが、より身近です。
ファーストフードと言うと不健康そうなイメージがありますが、メキシカンの場合は多くの野菜を摂れる料理なのでたくさん食べてもそれほどカロリーが高すぎず、しかも安価なのでうれしいです。
元々は天然素材で作り上げた土壁の色合いがそのような色だったと思うのですが、やはりこの地域の青い空に赤茶色と黄土色の壁ってとても似合います。
小さなジェット機
2008年7月15日火曜日
2008年7月14日月曜日
フォーサーズで135mm
こんどは135ミリです。
オリンパスのレンズはAFのZuikoDigital 14-45mm F3.5-5.6しか持っていないのでこれよりも撮影距離を伸ばしたい場合で自分の持っているレンズたちを見てみると・・・。
M42マウントの Asahi pentax Takumar 135mm F3.5 が一番遠くまで写せるレンズということになります。
35mmフィルム換算で270mmのレンズということになります。
ということは・・・
あ、K100DsのAF望遠レンズが55-200mmでF4.0-5.6なので、換算320mmにはなりますが明るさで言うともしかしてE-410にtakumar135mmF3.5を付けた方が楽に撮れるのかも・・・。
と思ったのですが、問題はマニュアルフォーカス。
う~~~む難しい!!
何度やってもピントがスッキリ行かない!!
なんでだ!スプリットも合っているのに・・・。
もしかしてカメラのピントが狂ってる?
で、何枚も失敗の連続をしていた時に気が付いた・・・。
このスプリットスクリーンの周りにあるザラザラなドーナツは何だ?
で、そのドーナツに気をつけてピント合わせしてみることに・・・。
ん?
あ?
お~~~~!
やっとこのザラザラドーナツの意味がわかりました。
今更ながら・・・。
今まで中央のスプリットのみであわせていたので、どうもスッキリピントが合わなくてとてもいや~な気分だったのですが、これでかなりスッキリしそうです。
このことに気が付いた今、新たな悩みが・・・
今週の木曜からアメリカへ旅立つのですが、
135mmも持ってゆきたくなってきた・・・。
荷物が増えてしまいそう・・・。
オリンパスのレンズはAFのZuikoDigital 14-45mm F3.5-5.6しか持っていないのでこれよりも撮影距離を伸ばしたい場合で自分の持っているレンズたちを見てみると・・・。
M42マウントの Asahi pentax Takumar 135mm F3.5 が一番遠くまで写せるレンズということになります。
35mmフィルム換算で270mmのレンズということになります。
ということは・・・
あ、K100DsのAF望遠レンズが55-200mmでF4.0-5.6なので、換算320mmにはなりますが明るさで言うともしかしてE-410にtakumar135mmF3.5を付けた方が楽に撮れるのかも・・・。
と思ったのですが、問題はマニュアルフォーカス。
う~~~む難しい!!
何度やってもピントがスッキリ行かない!!
なんでだ!スプリットも合っているのに・・・。
もしかしてカメラのピントが狂ってる?
で、何枚も失敗の連続をしていた時に気が付いた・・・。
このスプリットスクリーンの周りにあるザラザラなドーナツは何だ?
で、そのドーナツに気をつけてピント合わせしてみることに・・・。
ん?
あ?
お~~~~!
やっとこのザラザラドーナツの意味がわかりました。
今更ながら・・・。
今まで中央のスプリットのみであわせていたので、どうもスッキリピントが合わなくてとてもいや~な気分だったのですが、これでかなりスッキリしそうです。
このことに気が付いた今、新たな悩みが・・・
今週の木曜からアメリカへ旅立つのですが、
135mmも持ってゆきたくなってきた・・・。
荷物が増えてしまいそう・・・。
フォーサーズで28mm
35mmフィルム換算すると2倍になるフォーサーズで28mmを使うと56mm。
ということはいつもフィルムで使っているPentax-Mの50mmと同じ感覚だなぁ・・・
と思い、E-410にPKマウントアダプターを付けてTokina EL 28mm F2.8を使ってみることにしました。
日差しが強かったのとF2.8の明るさがあったのでピント合わせは比較的楽でした。
が、問題は、やはり腕・・・。
すごく感覚的なんですが、フィルム35mmのピント合わせよりもフォーサーズのピント合わせの方が数段難しい・・・。
やっぱりみえ方が狭いせいなのかなぁ・・・ということはマグニファイアを付けると解決するのだろうか・・・。
とギモンは深まるばかり・・・。
そしてもう一つわかったこと。
ダンスする人はMFレンズで無理をしないでAFを使うべし・・・。
20枚ぐらい撮って辛うじてお見せできるのは、この1枚だけでした・・・。
やっぱりK100Dsが35mmフィルム換算1.6倍でSR(シェイクリダクション)が付いているのとスーパーマニュアルモード(ピントが合うとピピッとお知らせ音が鳴る)のは便利だとあらためて思いました。
でも世の中のシェアを考えるとこのPentax独自の恩恵を受けていない人の方が圧倒的に多いわけで、それでいてステキなスッキリとした写真を撮っているわけで・・・。
はい。本日も同じ締めくくりですが・・・腕を磨かなければ・・・。
ということはいつもフィルムで使っているPentax-Mの50mmと同じ感覚だなぁ・・・
と思い、E-410にPKマウントアダプターを付けてTokina EL 28mm F2.8を使ってみることにしました。
日差しが強かったのとF2.8の明るさがあったのでピント合わせは比較的楽でした。
が、問題は、やはり腕・・・。
すごく感覚的なんですが、フィルム35mmのピント合わせよりもフォーサーズのピント合わせの方が数段難しい・・・。
やっぱりみえ方が狭いせいなのかなぁ・・・ということはマグニファイアを付けると解決するのだろうか・・・。
とギモンは深まるばかり・・・。
そしてもう一つわかったこと。
ダンスする人はMFレンズで無理をしないでAFを使うべし・・・。
20枚ぐらい撮って辛うじてお見せできるのは、この1枚だけでした・・・。
やっぱりK100Dsが35mmフィルム換算1.6倍でSR(シェイクリダクション)が付いているのとスーパーマニュアルモード(ピントが合うとピピッとお知らせ音が鳴る)のは便利だとあらためて思いました。
でも世の中のシェアを考えるとこのPentax独自の恩恵を受けていない人の方が圧倒的に多いわけで、それでいてステキなスッキリとした写真を撮っているわけで・・・。
はい。本日も同じ締めくくりですが・・・腕を磨かなければ・・・。
2008年7月13日日曜日
ボートデート
晴れた日の昼下がり、札幌の比較的中心部にある中の島公園へ行ってきました。ここには池がありボートを浮けべてゆっくりのんびりでりる良いロケーションです。子供の時にはいつかここでボートデートをしたい!と思っていたものですが、そんなこともすっかり忘れてしまい、未だにボートデートはしたことがありません。
Takumarの135ミリを付けてみました。
天気がいい日にはさすがモノクロ用のレンズだけあり、やわらかい写りをするのにコントラストを出してくれるところが好きです。他のレンズの時には赤やオレンジなどのコントラストを高めるフィルターを付けますが、このレンズのときには緑のフィルターを付けるのが好きです。木々が光り輝くような効果があるのが好きです。
道端の椅子
以前にも何度がベンチマニアの話はしましたが、よ~く考えたら・・・椅子マニアなのかも・・・。
なぜなのかは知りませんが、椅子があるとシャッターを押したくなります。
色のある世界(カラー)で見ると差があるのですが、モノクロになるとコントラストを出すのって難しいですよねぇ。Photoshopでコントラストを上げすぎると白飛びしてしまうし・・・。
カラーで撮り続けるとカラーのコントラストに慣れてしまうので、またモノクロの目に慣れなければ・・・。
ん、慣れなければならないことが毎日あるなぁ・・・。
2008年7月12日土曜日
現役の古いポスト
今ではすっかり姿を見なくなったこの郵便局の人を思わせるデザインの古いポスト。
この場所ではまだまだ現役でこのポストがお仕事をしていました。
新しいステンレス製のピカピカポストはメンテが楽そうで、おそらくコストも低く抑えられているのだと思いますが、やはりポストはこのデザインがいいなぁ・・・。
錨(イカリ)のベンチ
夕顔
曇り空の日には、思わぬ発見もあります。
先ほど少し降った雨の水滴が花びらについてとてもきれいです。
これはチャンスですよ!
ということでクローズアップレンズ#3を付けて撮ってみました。
AFでクローズアップレンズを付けた時には、どうやらMFモードにして撮った方がピントをキッチリあわせられるようです。自宅に戻ってPCの画面を見て
あら?ちょっとピンが甘いなぁ・・・ということに気が付きました。
テーブルセット
2008年7月10日木曜日
クローズアップレンズ #3
私が持っているE-410用の唯一のAFレンズはZuikoの14-45mmです。
このレンズはフィルタ口径が58ミリなので、持っている49ミリのクローズアップレンズ#3は当然ながら付けれません。
そこで、いつものようにYahoo!オークションで探してみると・・・送料コミで800円!
・・・ということで本日届きました。
早速、14-45ミリに取り付けてテスト撮影してみました。
こちらは、レンズそのままで撮ったモノです。
最短撮影距離が38センチというレンズですのでそのとおりの距離感で撮影。
そしてこちらはクローズアップレンズ#3を取り付けて撮影。
うん、かなり寄れますよ。約15センチぐらいで撮影できました。
この撮影の時にはマニュアルモードでマニュアル露出の方がしっくり来るようだったのでスプリットスクリーンを取り付けた後にはさらに使いやすくなったようです。
本当は画角的に28ミリにクローズアップレンズ#3を取り付けたのが好きなんですが、
問題は28ミリのAFを持っていないと、M42の28ミリはF3.5なので室内や夜間の撮影にはあまり向いていないということです。せめてF2.8あるとかなり使いやすいんだけどなぁ・・・。
さて、着々と機材を充実させてきましたが・・・あとは腕の問題・・・。
せっかくここまで用意してダメダメな写真だったらどうしよう・・・。
やっぱり押さえでGRDもポケットに忍ばせた方がいいのかなぁ・・・。
45度スプリットスクリーン
Yahoo!オークションで落札した45度スプリットスクリーンがやっと届きました。
つい10日ぐらい前に友人がEOSに水平スプリットスクリーンを付けているのを見せてもらい、
これは便利!!ということですぐに注文したのでした。
すぐに取り付け・・・以前、K100Dsのとても外しにくいスクリーンを付け替えた経験があったのですんなり交換。E-410のスクリーンはとてもカンタンに取替えができる構造になっていました。
なので交換に要した時間は1分以内でした。
そしてインプレッションです。
うん、やっぱりクラシックカメラのようでピントを合わせやすい!
こんなにいいなら純正でも最初から用意してくれればいいのに・・・と勝手なことを思ってしまいました。もしもライブビューでこのスプリットスクリーンを反映してくれたならもっと使いやすいのになぁ・・・。
暑い日の空と赤い葉
日中の気温がかなり上がるようになってきましたね。
昨年の夏は湿気が多く不快な夏だったと聞いています。
というのも、その最も不快な時期はいつもカリフォルニアに居るので、
乾燥しきったなかで生活をしています。
今年も同じ時期にカリフォルニアへ行くことになりました。
今回はE-410とZuiko14-45mmのAFレンズ、M42のマウントアダプター付きでTakumar28mmとInduster50mmのMFレンズ、そしてフィルム撮影もしたいのでMZ-Mを持って行こうと思っています。
要するにM42のマウントアダプターを付けっぱなしにしてレンズを共用する作戦です。
昨年はコンパクトカメラだけでしたがやはりせっかくステキなロケーションに出くわしても見たように景色を切り取れないのがとても残念でした。
そこで、今年の1月にLAを訪れたときにはK100DsとPenEE-3を持って行ったのですが、たくさんの気に入った写真は撮れたもののカバンがかなり重くなってしまい、毎日腰が痛くなってしまいました。
そんな訳で今回は軽量コンビをセレクトしてみました。
軽量になった分レンズを3本持って行こうと思っていますが、
これじゃぁ合計重量があまり変わらなくなってしまいそうな・・・。
そこで、今度の週末に、この装備+スケッチの道具を持って小樽へ行ってこようと思っています。
良い結果が出るといいんですが・・・。
2008年7月9日水曜日
オレンジの工場
2008年7月8日火曜日
ハートみっけ。
クローズアップレンズのテストを兼ねて近所公園へ。
おおよそ15センチぐらいの距離で撮影しました。クローズアップレンズはパキッとピントを合わせるのが本当に難しいですよねぇ。でもフォーサーズのマクロレンズを持っていないので、しばらくはこの方法が寄り撮りの標準になりそう。ただし、私の持っているクローズアップレンズはフィルター径が49mm専用なので、唯一持っているフォーサーズのAFレンズである14-45mm用のクローズアップレンズでも買おうかなぁ・・・。
2008年7月7日月曜日
森の奥のベンチ
2008年7月6日日曜日
初夏なのに赤い葉
2008年7月5日土曜日
カモくんたち
今日は本当に良い天気でした。どうやら30度を越えていたようです。真昼はちょっと暑すぎたので、夕方になってからMTBで近所を少しサイクリング。そのあとは公園でゆっくりしました。水面でゆらゆらゆれているカモくんたちを発見。動いている時にはマニュアルレンズではなかなかピント合わせが上手く行かなかったので、水から上がるのを待って、ライブビューで撮影。
28ミリのレンズなので換算56ミリ。カモくんたちからは3メートルぐらい離れていたので、x7だとちょっと毛並みまでピント合わせができなかったので、x10でチャレンジ。なかなか便利なものだなぁと感心。ただ、ライブビューで撮影するとバッテリーの消耗が大きいですねぇ。やはり予備バッテリーは買うべきなのだろうか・・・。
何度か撮ってみて、やっと1枚だけいい感じで撮れました。
さすがにクラシックレンズで、あいまいなマウントアダプターだとこれくらいのピントが精一杯でした。(・・・と腕の悪さは棚上げして・・・)
28ミリのレンズなので換算56ミリ。カモくんたちからは3メートルぐらい離れていたので、x7だとちょっと毛並みまでピント合わせができなかったので、x10でチャレンジ。なかなか便利なものだなぁと感心。ただ、ライブビューで撮影するとバッテリーの消耗が大きいですねぇ。やはり予備バッテリーは買うべきなのだろうか・・・。
何度か撮ってみて、やっと1枚だけいい感じで撮れました。
さすがにクラシックレンズで、あいまいなマウントアダプターだとこれくらいのピントが精一杯でした。(・・・と腕の悪さは棚上げして・・・)
2008年7月2日水曜日
E-410にマウントアダプター
先日オーダーしておいた4/3用のマウントアダプターが届きました。
PentaxK100DsではM42スクリューマウントへのマウントアダプターをよく使っているのですが、
E-410でははじめてです。ebayでこのマウントアダプターを買うときに同時にPKマウント(ペンタックスマウント)アダプターも一緒に買いました。両方あわせても送料込みで1,500円ぐらいなのでかなり安いですよね。
早速E-410に取り付けてみました。
最初はPKマウントアダプターを付けてTokinaEL28F2.8を取り付けてみました。
が、ここで気が付きました。
PKマウントのアダプターは、一度レンズを取り付けると、マウントアダプターごと外さなければレンズを外すことができません。要するに、レンズだけの脱着ができないんです。なので微妙に不便です。そして初めて知ったのですが、新しいレンズ(AFレンズ)は取り付けることができますが、全て絞り込まれてしまうので、暗い!!!
なので、PKマウントはオールドレンズ専用マウントアダプターということになります。
そして、M42マウントアダプターです。
こちらは単純なだけに使い勝手はとてもよいです。
まぁM42スクリューマウントということですから、そのほとんどがオールドレンズなので、
レンズ自体に開放/絞込みの選択レバーが付いていて、露出も絞りリングで自分で調整するのでカメラとの連動は関係ないのがいいところ。
ですが、Pentaxと違うところ・・・それはハイパーマニュアルモードがE-410には無いので、
ピントが合ったときのお知らせマーク(合掌/フォーカスマーク)が出ません!!!
これは残念。しかもスプリットフォーカススクリーンでも無いので感覚的にピント調整が必要なのです・・・。これは明るいレンズでなければマニュアルフォーカスは難しそう・・・。
SMC TAKUMAR 28mmF3.5を取り付けてみました。
E-410にはこれくらいの大きさのメカチックなレンズが似合いますねぇ。
少し室内で練習撮影してみました。
やはりTakumarらしい、いい感じのボケを出しますねぇ。
ピントの山を見つけるのは難しいんですが、なんとなくコツがありそう。
F3.5なので、暗い場所では難しいのですが、昼間の室内なら充分いけそうです。
フォーサーズの距離感とファインダーの狭さも慣れてきました。
仕事を終えて、撮りながら帰ることにしました。
野外での撮影は多少暗くても環境光がけっこうあるので、少し楽ですね。
かなり薄暗くなってきました。
ISO400でギリギリ手ぶれ無しで撮影できたような気がします。
手ぶれ補正機能が無いのもK100Dsとの違い・・・。
そして、夕飯での一枚。
こちらは、クローズアップレンズ#3を付けてみました。
なんと、驚くことに、クローズアップレンズを付けるとマニュアルレンズは撮りやすい!!
ピントを合わせやすく、フォーサーズの宿命であるフィルム換算2倍がほとんど帳消しになります!!
ちなみにこの写真は被写体から15センチぐらいで撮れました!!
これは意外な発見。
絶対おすすめです。
PentaxK100DsではM42スクリューマウントへのマウントアダプターをよく使っているのですが、
E-410でははじめてです。ebayでこのマウントアダプターを買うときに同時にPKマウント(ペンタックスマウント)アダプターも一緒に買いました。両方あわせても送料込みで1,500円ぐらいなのでかなり安いですよね。
早速E-410に取り付けてみました。
最初はPKマウントアダプターを付けてTokinaEL28F2.8を取り付けてみました。
が、ここで気が付きました。
PKマウントのアダプターは、一度レンズを取り付けると、マウントアダプターごと外さなければレンズを外すことができません。要するに、レンズだけの脱着ができないんです。なので微妙に不便です。そして初めて知ったのですが、新しいレンズ(AFレンズ)は取り付けることができますが、全て絞り込まれてしまうので、暗い!!!
なので、PKマウントはオールドレンズ専用マウントアダプターということになります。
そして、M42マウントアダプターです。
こちらは単純なだけに使い勝手はとてもよいです。
まぁM42スクリューマウントということですから、そのほとんどがオールドレンズなので、
レンズ自体に開放/絞込みの選択レバーが付いていて、露出も絞りリングで自分で調整するのでカメラとの連動は関係ないのがいいところ。
ですが、Pentaxと違うところ・・・それはハイパーマニュアルモードがE-410には無いので、
ピントが合ったときのお知らせマーク(合掌/フォーカスマーク)が出ません!!!
これは残念。しかもスプリットフォーカススクリーンでも無いので感覚的にピント調整が必要なのです・・・。これは明るいレンズでなければマニュアルフォーカスは難しそう・・・。
SMC TAKUMAR 28mmF3.5を取り付けてみました。
E-410にはこれくらいの大きさのメカチックなレンズが似合いますねぇ。
少し室内で練習撮影してみました。
やはりTakumarらしい、いい感じのボケを出しますねぇ。
ピントの山を見つけるのは難しいんですが、なんとなくコツがありそう。
F3.5なので、暗い場所では難しいのですが、昼間の室内なら充分いけそうです。
フォーサーズの距離感とファインダーの狭さも慣れてきました。
仕事を終えて、撮りながら帰ることにしました。
野外での撮影は多少暗くても環境光がけっこうあるので、少し楽ですね。
かなり薄暗くなってきました。
ISO400でギリギリ手ぶれ無しで撮影できたような気がします。
手ぶれ補正機能が無いのもK100Dsとの違い・・・。
そして、夕飯での一枚。
こちらは、クローズアップレンズ#3を付けてみました。
なんと、驚くことに、クローズアップレンズを付けるとマニュアルレンズは撮りやすい!!
ピントを合わせやすく、フォーサーズの宿命であるフィルム換算2倍がほとんど帳消しになります!!
ちなみにこの写真は被写体から15センチぐらいで撮れました!!
これは意外な発見。
絶対おすすめです。
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