同じ場所でフィルムも押さえました。
使用しているフィルムはアメリカ版100円ショップである99¢ショップで売っているmemories 200です。
どうやらDNP Centuria200のOEMらしいのですが、どんなシーンでもベタッとしたいい色を出してくれるのでお気に入りです。いつも20個ぐらいまとめ買いしてきます。
カメラはCosinaのC1s。
こちらはVivitarなどにOEM提供しているCosinaのボディです。よくebayなどではFor LearningとかSchool Cameraとして紹介されているメカニカルでチープな一眼レフカメラです。
私はフィルム撮影をするときはこのボディを選ぶことが多いです。
その理由はカシャーンとボディに響くシャッター音(ミラー音)が好きなんです。
C1sに出会うまではVivitar V2000の登場回数がダントツだったのですが、いまではC1sに抜かれてしまいました。
今回のレンズはTokina EL 28mm F2.8とAsahi Pentax Takumar 135mm F 3.5です。
Tokina EL 28mm F2.8は世間ではダメダメレンズとか、防犯カメラ用のレンズなどと言われていますが、
わたしにとってはやわらかく撮れるいいレンズです。
逆光にはとても弱いと言うチープレンズにありがちな特性はあるものの、色や表現は私好みです。
そしてAsahi Pentax Takumar 135mm F 3.5はコンパクトボディですがその表現力はさすがTakumarだなぁという気がします。スチール製なのでコンパクトなわりに思いのですが、同じ機能のAFレンズと比べれば問題ではないようです。海外ではフリーマーケットでよく売られているレンズですが、日本では最近人気が出てきたようです。というのも、たとえばフォーサーズにこのレンズを付けると270mmの望遠レンズになるからなんです。しかもF3.5固定で。おなじ長さのレンズを新品で買おうと思うと・・・高すぎて買えません。なので人気が出てきたようでよ。
[Asahi Pentax Takumar 135mm F 3.5]
給水塔やエアダクトなどにロゴや文字を入れているだけで絵になるなぁといつも思います。
[Asahi Pentax Takumar 135mm F 3.5]
このフルーツ屋さんは私がはじめてロサンゼルスを訪れた20年以上前にも同じ場所で同じディスプレーをしていました。なんだかうれしくて、行くと必ず同じアングルで写真を撮っています。
[Asahi Pentax Takumar 135mm F 3.5]
元々は食料品の市場で、買った食材をその場で調理してくれる店があったのですが、今は飲食店がその役割をしています。比較的安くておいしい食事ができるので大好きな場所です。
[Tokina EL 28mm F2.8]
テーブルとイスも昔のままです。この青緑の色合いがいいですよね。
[Tokina EL 28mm F2.8]
マーケットの入り口には旗が2本上がっています。
アメリカの国旗って青空に良く合いますよね。
2008年8月31日日曜日
Farmars Market
まずはデジカメ編です。
Olympus E-410にZuiko Digital 14-45 F3.5-5.6です。今のところこのボディにはこのレンズしか持っていないので、E-410を選ぶと自動的にこのレンズになるわけです。
ただし、MFレンズはアダプタを使ってKマウントやM42マウントにしているのでAFでの話しになります。
色合いがきれいだったので思わずシャッターを切りました。
ロサンゼルスのハリウッドにある古くから続くマーケット。
この一角は私がはじめてロサンゼルスを訪れたときからほとんど変わらない景色があります。
マーケットの外側は既に新しい外装にリメイクされていますが、
内側は昔の面影を残しています。
狭い路地がいくつかあり、飲食店や雑貨、スパイスの店など軒を連ねています。
最近はお洒落なチェーン店なども増えてきていますが、
昔からやっているのお店もも人気です。
このファーマーズマーケットのすぐ隣にはTheGroveというショッピングモールがあります。
ここはFarmarsMarketとうまく共存しているように思えます。
が、雰囲気は古くからあるFarmarsMarketにはかないません。
Olympus E-410にZuiko Digital 14-45 F3.5-5.6です。今のところこのボディにはこのレンズしか持っていないので、E-410を選ぶと自動的にこのレンズになるわけです。
ただし、MFレンズはアダプタを使ってKマウントやM42マウントにしているのでAFでの話しになります。
色合いがきれいだったので思わずシャッターを切りました。
ロサンゼルスのハリウッドにある古くから続くマーケット。
この一角は私がはじめてロサンゼルスを訪れたときからほとんど変わらない景色があります。
マーケットの外側は既に新しい外装にリメイクされていますが、
内側は昔の面影を残しています。
狭い路地がいくつかあり、飲食店や雑貨、スパイスの店など軒を連ねています。
最近はお洒落なチェーン店なども増えてきていますが、
昔からやっているのお店もも人気です。
このファーマーズマーケットのすぐ隣にはTheGroveというショッピングモールがあります。
ここはFarmarsMarketとうまく共存しているように思えます。
が、雰囲気は古くからあるFarmarsMarketにはかないません。
2008年8月30日土曜日
2008年8月29日金曜日
2008年8月28日木曜日
Gaslamp
2008年8月27日水曜日
2008年8月26日火曜日
2008年8月25日月曜日
2008年8月24日日曜日
ましかく写真
巷で昨年辺りから流行っている真四角写真(アスペクト比=1:1)をMZ-Mでやってみることにしました。
要するにフィルムに当たる光が長方形のままだと普通の比率になるわけで・・・。
本来はちゃんと黒いつや消しのプラスチックやアルミ板などを使うのだと思いますが、お手軽に真四角にするために使用した材料は「はがき」です。
遮光性を上げるために顔料ベースのマジックで黒く塗ったはがきをこのようなサイズで切り取り、両端にはテープをつけてあります。
これをカメラ本体に貼り付けるとこんな感じです。
早速試し撮りをしてみました。
フィルムを現像するとこんな感じです。
なんだかキュートですよね。
そして出来上がった作品はこのような感じになりました。
▲滑車の付け根(ターザンロープ)
▲木のワン
▲やっぱりベンチ
▲秋が近づいています。
紙でマスキングしたので縁がヨレヨレですね。
でもこの方がリアルに見えるのかも・・・。
ましかくにしただけでなんだかキュートな世界になりますね。
要するにフィルムに当たる光が長方形のままだと普通の比率になるわけで・・・。
本来はちゃんと黒いつや消しのプラスチックやアルミ板などを使うのだと思いますが、お手軽に真四角にするために使用した材料は「はがき」です。
遮光性を上げるために顔料ベースのマジックで黒く塗ったはがきをこのようなサイズで切り取り、両端にはテープをつけてあります。
これをカメラ本体に貼り付けるとこんな感じです。
早速試し撮りをしてみました。
フィルムを現像するとこんな感じです。
なんだかキュートですよね。
そして出来上がった作品はこのような感じになりました。
▲滑車の付け根(ターザンロープ)
▲木のワン
▲やっぱりベンチ
▲秋が近づいています。
紙でマスキングしたので縁がヨレヨレですね。
でもこの方がリアルに見えるのかも・・・。
ましかくにしただけでなんだかキュートな世界になりますね。
2008年8月23日土曜日
2008年8月22日金曜日
夕景
2008年8月21日木曜日
だんだんのマンション
2008年8月20日水曜日
サンディエゴの駅で
2008年8月19日火曜日
Amtrakの車窓から
「世界の車窓から」ってものすごく贅沢ですばらしい番組ですよね。
そのマネをするつもりではありませんが、Amtrakに乗っていたときに窓ごしにステキな景色が見えるとシャッターを押していました。
ただ、Amtrakの窓はとても汚れているので、なぜか黄昏た写真になっていますが・・・。
日差しが強いのと、窓が汚れているので黄色みがかった色合いをしていますが、このカラーバランスも結構好きだったりします。もしかして、カメラのセッティングを少しだけ黄色を強くすると自分好みの色合いの写真が撮れるのかも・・・。
OlympusのE-410はライブビューが付いているので、こういうときの撮影では画面を見ながら摂れるのが便利でした。
そのマネをするつもりではありませんが、Amtrakに乗っていたときに窓ごしにステキな景色が見えるとシャッターを押していました。
ただ、Amtrakの窓はとても汚れているので、なぜか黄昏た写真になっていますが・・・。
日差しが強いのと、窓が汚れているので黄色みがかった色合いをしていますが、このカラーバランスも結構好きだったりします。もしかして、カメラのセッティングを少しだけ黄色を強くすると自分好みの色合いの写真が撮れるのかも・・・。
OlympusのE-410はライブビューが付いているので、こういうときの撮影では画面を見ながら摂れるのが便利でした。
2008年8月18日月曜日
2008年8月17日日曜日
標識
2008年8月16日土曜日
ナイトショット
2008年8月15日金曜日
フリーマーケットにて
フリーマーケットを見ながら一日ぼんやりと過ごすのが好きです。
このカットは、Vivitar 28mm F2.8に出会ったときに自分のカメラに取り付けて取り試ししたショットです。うん。ちょっと汚れていたけどいい感じの映りですね。
・・・でも、このレンズ、この10日ほどあとに壊れてしなったんですよねぇ・・・。
2008年8月14日木曜日
FreeStyle Arista II
先日、ロサンゼルスに滞在した際にわずか170円ほどで買えるモノクロフィルムをみつけたのでISO100とISO400をそれぞれ10本ずつ買ってきました。
FreeStyle Arista II
FreeStyleはロサンゼルスにあるカメラ屋さんで店内はスッキリしていてちょっとお洒落感のあるお店です。このお店のオリジナルで出しているフィルムがFreeStyle Arista IIなんです。
パッケージは真っ黒に白い文字でデザインされており、なんとなくやる気を感じます。
このフィルム。お店の人に現像時間などを質問したところ、中身はAgfaなのでAgfaのチャートを見てください。との回答。
なるほど、だからドイツ製だったんですねぇ。
でも・・・普段私が使っている現像液はフジのSPDなんだけど・・・。
ということで、SPDのチャートで実験現像してみることにしました。
22℃/5"00の現像です。ちょっと現像が進みすぎてしまいました。
フィルムそのものの感じとしては比較的パキッと黒が出るフィルムのようです。
ということで、22℃/4"30というのが適性値のようです。
このフィルムでの最初の現像だったので通常はAcrosやPrestoで22℃/4"30なのに、明るすぎたら修正できないなぁ・・・と思い、0"30追加してしまいました。
次回はきっと上手く現像できると思います・・・たぶん・・・。
日本でもモノクロフィルムの値段って下がらないかなぁ・・・。
DNPで出してくれればきっと200円以下になるんだろうなぁ・・・。
FreeStyle Arista II
FreeStyleはロサンゼルスにあるカメラ屋さんで店内はスッキリしていてちょっとお洒落感のあるお店です。このお店のオリジナルで出しているフィルムがFreeStyle Arista IIなんです。
パッケージは真っ黒に白い文字でデザインされており、なんとなくやる気を感じます。
このフィルム。お店の人に現像時間などを質問したところ、中身はAgfaなのでAgfaのチャートを見てください。との回答。
なるほど、だからドイツ製だったんですねぇ。
でも・・・普段私が使っている現像液はフジのSPDなんだけど・・・。
ということで、SPDのチャートで実験現像してみることにしました。
22℃/5"00の現像です。ちょっと現像が進みすぎてしまいました。
フィルムそのものの感じとしては比較的パキッと黒が出るフィルムのようです。
ということで、22℃/4"30というのが適性値のようです。
このフィルムでの最初の現像だったので通常はAcrosやPrestoで22℃/4"30なのに、明るすぎたら修正できないなぁ・・・と思い、0"30追加してしまいました。
次回はきっと上手く現像できると思います・・・たぶん・・・。
日本でもモノクロフィルムの値段って下がらないかなぁ・・・。
DNPで出してくれればきっと200円以下になるんだろうなぁ・・・。
2008年8月13日水曜日
パーキングメーター
最近は日本でも良く目にするようになったパーキングメーター。
海外ではずいぶん昔からこのシステムは導入されていたようです。
最近のメーターはデジタル表示がほとんどですが、少し前の型はアナログ針表示です。
針表示の方がメーターという名前にふさわしいような気がしますよね。
2008年8月12日火曜日
デコレーション
2008年8月11日月曜日
GRDのCCD掃除
コンパクトデジカメはCCDの掃除が不要だと思っていたのですが、
先日の旅で写した写真の同じ位置に黒いシミが付いていたのです。
経験上これはCCDのゴミですねぇ。
ガッカリです。
しかも、私のGRDはオークションで仕入れたものなので、当然保障というものはありません。
RICOHのオンライン見積もりによるとこのCCD清掃は31,200円もかかるそうです・・・。オークションの落札金額+修理代を合わせれば新品のGRD2が買えてしまう・・・。それじゃぁオークションを利用した意味が無い・・・。
なので、ダメ元で自分で清掃してみることにしました。
この軍幹部-->ストロボ-->背面パネルの順に開いてゆき、最終的にCCDの裏までアクセスできました。赤丸部分がCCDの裏ですが、3つのネジを外してこのパネルを裏返すとCCDが現れました。あとはPENTAXのCCD清掃用の鳥もちクンでペタペタとゴミを貼り付けて取り除き、分解した逆の手順で元に戻し終了。
撮影テストの結果、大きく黒いシミがあった部分は解消されました。
ただし、小さく黒い点があった部分は、数回清掃してテストしましたが取れません。ということはローパスフィルターの内側にゴミが入っているということのようです。う~~~む。あとはPhotoshopのお世話になるしかないようです。
でもまぁ許せる範囲になったのと、絞り込まなければシミが写らないので良いとします。
先日の旅で写した写真の同じ位置に黒いシミが付いていたのです。
経験上これはCCDのゴミですねぇ。
ガッカリです。
しかも、私のGRDはオークションで仕入れたものなので、当然保障というものはありません。
RICOHのオンライン見積もりによるとこのCCD清掃は31,200円もかかるそうです・・・。オークションの落札金額+修理代を合わせれば新品のGRD2が買えてしまう・・・。それじゃぁオークションを利用した意味が無い・・・。
なので、ダメ元で自分で清掃してみることにしました。
この軍幹部-->ストロボ-->背面パネルの順に開いてゆき、最終的にCCDの裏までアクセスできました。赤丸部分がCCDの裏ですが、3つのネジを外してこのパネルを裏返すとCCDが現れました。あとはPENTAXのCCD清掃用の鳥もちクンでペタペタとゴミを貼り付けて取り除き、分解した逆の手順で元に戻し終了。
撮影テストの結果、大きく黒いシミがあった部分は解消されました。
ただし、小さく黒い点があった部分は、数回清掃してテストしましたが取れません。ということはローパスフィルターの内側にゴミが入っているということのようです。う~~~む。あとはPhotoshopのお世話になるしかないようです。
でもまぁ許せる範囲になったのと、絞り込まなければシミが写らないので良いとします。
2008年8月10日日曜日
2008年8月9日土曜日
2008年8月8日金曜日
2008年8月7日木曜日
2008年8月6日水曜日
登録:
投稿 (Atom)