2008年11月30日日曜日

Cafeにて

久々に行ったことの無いカフェへ行きました。
ついつい行きなれた場所へ行ってしまいがちですが、
今日は前々から気になっていた場所へ。

いい場所でした。



GRDの初期モデルはアスペクト比を1:1にできません。
なのでPhotoshopでトリミングしました。
たぶん、真のフォトグラファーやスクエアフォーマット専門の方には怒られてしまうと思いますが、
デジタルの場合、撮る時に1:1なのととった後に1:1にするのはそれほど差を感じないのは私だけでしょうか・・・。



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2008年11月26日水曜日

ファンタスティック・フォー


ただ丸に4なのに、これを見ただけで「ファンタスティック・フォーだ!」
と思ってしまいました…。
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2008年11月25日火曜日

Golden Halfでスクエアフォーマット

先日、Kodak Brownie Holidayをレポートしましたが、そのKodak Brownie HolidayにそっくりなハーフカメラのGolden Halfを買ってきました。



正面から見るとほんとうにそっくりです。
詳しくはわかりませんが、こういうのってちゃんとデザイン(意匠)の許可を取ってプロダクトしているんですよね???



でも後ろから見るとちょっと違います。Kodak Brownie Holidayにはブローニーフィルム用の赤いのぞき窓があります。



さらに横向きで見るとその厚みが全く違うことがわかります。
また、ストロボ取り付け用のコネクターもKodak Brownie Holidayには専用コネクターが、そしてGoldenHalfには標準のホットシューが付いています。



上から見るとGoldenHalfにはフィルムのコマ枚数を表示する窓がありますね。でもすごく見づらいです。



さっそくASA200のカラーフィルムを入れて試し撮りに出かけました。
が、じつはその前にまだ一度も撮っていないので、スクエアフォーマットのマスクを仕込んじゃいました。
なので、私のGoldenHalfはスクエアフォーマット専用のハーフカメラになりました。



増感して色を濃い目に出したのですが、これはコレでいい感じかも・・・。



やはり周辺はかなり流れますね。本当にミニチュアっぽい映りします。



流し撮りもして見ました。結構撮れるモンですネェ。



寄りはさすがに苦手のようですが、前後のオブジェクトの配置を気にしながら撮るとおもしろい画になりそうですね。

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2008年11月20日木曜日

カッチリと


しばらくブラー系(ボケている)写真が続きましたが、本来はPen EE-3でちゃんと距離を守って撮るとカッチリとした写真が撮れます。
さすがに一眼レフのように一つの場所にピントを合わせて撮ることはできませんが、ASA400の半自動モードですとこのような感じです。天気のイイ昼間だったので、もしかしてF8~16ぐらいまで上げればもっとカッチリした写真が撮れたかもしれません。
今度撮るときは2枚ずつとってみようかなぁ…。
ハーフなら2枚撮りも気にならないですね。
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2008年11月19日水曜日

親子


おかぁさんに手をひかれて歩く子供。
半世紀後には逆になってるのかなぁ…。
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2008年11月18日火曜日

目の前を過ぎる人


私は自分でも写真を撮るのが好きなので、だれかがカメラを構えているとその人が撮り終えるまで待つか、その人の後ろを迂回するなどするのですが、多くの方々は気にしないモンなんですねぇ・・・。
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2008年11月16日日曜日

Pen EE-3でボケた写真


PenEE-3は3.2mの最短撮影距離さえ守れば大抵はピントの合ったそれなりに美しい写真が撮れます。でも文字との組み合わせで使用したいときには、少しボカシた写真を撮りたいわけなんです。そこで、カメラのレンズの前に細めの被写体を入れて全体的にやわらかくボカシて撮ってみました。さすがに一眼レフのようなボケ位置の調節はできませんが、一応目的は果たせたようです。
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2008年11月8日土曜日

Kodak Brownie Holiday

夏にロサンゼルスを旅したときにフリーマーケットにて$10で買ってきたこのカメラ。
なんだかコロ~ンとしていてキュートなので、ずっと部屋のインテリア小物として飾っていたのですが、ふと、撮ってみようかと思い、ファインダーをのぞいてみると・・・
あらら、ずいぶんとキタナイ。
「これ、きれいになると思う?」とスタジオのスタッフに尋ねると、
「う~~む。ダメモトでやってみますかぁ~~。」
ということでフロントのネジ2本はずしてみることに・・・。
ファインダーレンズとレンズの両方がいとも簡単にポロッと外れました。
ガラスクリーナーでキレイにしてみたらこれ、なんだかいい感じ。



ということで、使えるようにしてみようかと・・・。
まずは、当然ながらこの127フィルム(ブローニーフィルム/ベスト判)はもう作っていないサイズなので、何か他のフィルムを代用する必要があります。
正統派は120フィルム(60ミリ)の幅を54ミリに切って使うらしいのですが、私は35mm専門なので35ミリのフィルムで撮ってみることにしました。

そこで必要なのが35mmフィルムを巻けるスプロケット(スプール)です。
模型店でミニ四駆のバンパーにつける低摩擦ローラーを買ってきました。



なんと丁度いいことに18ミリの外径なんです。
(ブローニーのスプロケットは19ミリのようです)
2セット入っているので、1組(2個)作れますね。



そしてコアロッド(棒)はコレもミニ四駆の改造用部品の3.2mmプラスチック管を使うことにしました。



ミニ四駆のバンパーにつけるローラーは3mm軸用なので、ハンドドリルで3.2mmにします。



そこにコアロッドを通すとできあがり。簡単でしたね。
内側の紫色のローラーが18mm、そして外側のオレンジ色のローラーは16mmです。
内側の紫色ローラーは35ミリフィルムの幅に合わせてあります。



装着するとこんな感じになります。
この色合いになるとおもちゃ度合いが増しますね。



35mmフィルムはマスキングテープ(紙テープ)でコアロッドに付けます。
実は、一度アルミロッドにスリットを入れて本来のスプールのように作ったのですが、
結局、暗室でフィルムを巻きなおすという作業では、この方法が簡単でよ良いようです。



カメラ本体に取り付けるとこのようになります。かなりフィルムが浮いていますが、
カメラのフタを付けると丁度良い位置にフィルムが収まるので気にしない気にしない。



そしてフタの赤窓を塞ぐのを忘れてはいけません。本来の127フィルムはフォルムの裏に紙が付いていて、この赤い小窓から紙に印刷されている枚数確認の数字を見ることができます。
でも35mmフィルムには裏紙が付いていないので、この赤窓を塞がないとフィルムが感光してしまうわけです。
赤窓を塞ぐには梱包用の透明テープに2センチぐらいにカットしたアルミホイル貼り付けてキズ絆創膏のようになったものを裏から赤窓に貼り付けます。

ということで、ハード的な準備はできたので、暗室で35mmフィルムを自作のスプールに巻き付け、カメラにセットをして出かけることにしました。

・・・とここで問題発生。
どのくらい巻けば次のフレームに行くのかわからない!!
う~む。巻き上用のつまみを4回巻いて使うことにしました。



ということで、巻き上げ間隔が広くなりすぎて。
このようなシマシマになってしまいました。
でもちゃんとワイドフォーマットで撮れているようですよ!

それでは完成した写真を見て見ましょう。



まるでパノラマ写真のようですね。ブローニーの左右幅で35mmの上下幅。
おまけにパーフォレーション(スピンドルホール/巻き上げ用の穴の部分)まで撮れるのが面白いですよね。



シャッターチャージが無いので巻上げが失敗すると、このように多重露光になります。
意図的に多重露光を作れるということがわかったので、次回はアーティスティックな写真を撮りたいなぁ・・・。



縦位置で撮るとこのようになります。が、重力を利用してシャッターを切る構造になっているので、縦位置や逆さにするとスローシャッターになります。まぁ。これもシャッタースピードを換える裏ワザということでしょうか・・・
ははは。
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2008年11月4日火曜日

ターマック

ラリーの用語で舗装された路面をターマックと言うそうです。
札幌ドームのターマックはかなりツルツルピカピカだったので撮ってみました。


[Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC]


[Sigma 18-50mm F3.5-5.6 DC]

少しひいて撮るとこんな感じでした。


[Sigma 55-200mm F4.0-5.6 DC]

こんなところをものすごい速さで走るんだからやっぱりプロフェッショナルはすごい!

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