2008年5月30日金曜日

鉄の象くん


店のシンボルマークやキャラクターを象った看板やアートというのは実に機能的で美しいものが多いです。以前、カリフォルニアのオールド・パサディナへ行った時に、犬クン専用のクッキー屋さんがありました。その店の看板はやはり鉄板を切り抜いたものでしたが、不恰好なカットラインが温かみをかもし出して、重厚であるのに優しさと親しみを感じるステキな看板でした。
今回見つけた看板もインド料理のお店の看板のようなのですが、鉄板がいい感じの優しさを持ったステキな看板です。
このような鉄板切抜き看板の写真を撮り貯めるのも良さそうですね。

2008年5月29日木曜日

オープンカフェ

札幌にも最近はちょっとしたスペースに椅子とテーブルをレイアウトしているお店が増えています。
こういうミニオープンカフェって、惹かれますねぇ。
思わず撮りたくなってしまいます。

2008年5月28日水曜日

バイク

Takumar135/F3.5をC1sに付けて撮影しました。おおよそ1メートル50センチほど離れたところから撮ったのですが、これがよりの限界のようです。(本当は少しピンを外しています)
グリーンフィルタを付けて撮影したので今回は緑の芝や木が明るく写りました。
モノクロの場合はカラーフィルタとの組み合わせで出したいところと抑えたいところを調節できるのでとても面白いですね。

2008年5月27日火曜日

孫を見守るお爺さん

この日は柔らかな日差しがポカポカとあたたかな穏やかな日でした。
噴水でちょこまかと歩く孫をじっと見守るお爺さん。
とても微笑ましい空間ここにありました。

今日はスクリューマウントのアダプターを付けて外歩きをしたので、久々にTakumar135mmを付けてみました。
辺りは石組みだったので光が強くレンズに入り込んだようです。
思った以上に明るく写りました。
M42はおもしろいなぁ・・・。

Induster50-2 50mm F3.5

Cosina C1sとInduster50-2 50mm F3.5の試写をかねて週末に身近なものを撮ってみました。
ほとんどレンズキャップのような薄さのパンケーキタイプのこのレンズは、見た目にもとてもキュートです。ただ、Kマウントのカメラに取り付けるときにはマウントアダプターが必要になります。そしてカメラのレンズマウントが丸見えになってしまうのも愛嬌です。
なので、昨晩、ebayでレンズマウントを隠してしまうタイプの黒いマウントアダプターを買いました。
たぶん来週には届くと思うのでそちらも楽しみです。

話がそれてしまいましたが、このインダスターは、使ってみてとても使いやすいレンズであることがわかりました。
レンズの前部に露出の絞りリングがあります。今回使用したC1sは露出計が+○-という3段階のインジケーターしかありません。なので普通のレンズだと、○と+または-が同時点灯する時があります。
このIndusterならファインダーをのぞきながら手探りでクリック感が全く無い絞りリングを回すと、露出をピッタリ合わせることができます。これは便利!
しばらくはこのレンズがお出かけのお供になりそうです。

2008年5月26日月曜日

Risa

私のお気に入りのハンバーガー屋さんの看板です。現在のオーナーのお母さんが博多でハンバーガー屋さんを始めた頃に使っていたロゴ(正確にはマッチのカバーデザイン)を看板にしたそうです。ちょっとレトロなんですがとてもシンプルでかわいいイラストレーションだと思いませんか?このお店には私の描いたハンバーガーリサのポスターも店内に貼られています。

○○○(マルマルマル)

公園シリーズです。
ジャングルジムへ通じる飛び石が青々とした芝生に並んでいます。
公園の何気ない風景をアングルをしっかりと考えて撮ると面白い見え方ができるような気がしてきました。
まだまだ作品と呼べるような写真は撮れませんが、日々勉強して、そのうちカッコイイ写真を何気なく撮れる様になりたいなぁ・・・。

2008年5月25日日曜日

だれかの落し物


本当は晴れたらCosinaC1sを持って撮影に出かけようと思っていたのですが、あいにくの雨。
なのでがっかりしていると・・・
妻の車のサイドウインドゥにだれかの落し物が・・・

ちょっとうれしい気持ちになりました。

Cosina C1s と induster 50-2 F3.5


先日Yahoo!オークションで落札したCosinaの完全マニュアル機であるC1sが届きました。
5000円ほどで落としたのですが、届いていた時にはミラーが外れていて、露出計の緑赤表示もあいまい・・・そして1秒と1/2秒のスローシャッターはシャッターが戻らなくなる持病持ちです。
う~~~む。つかまされたかぁ・・・
でも、ずっと探していた機種なので、時間のあるときにすこしずつ調整してちゃんと使えるようにしようと思います。
ミラーは単に両面テープでプラスチックミラーを貼り付けているだけのチープな構造みたいなので、いつもどおりダイソーへ行って適当なプラスチックミラーを買ってきて適性サイズに切って貼り付けようと思います。
露出計は、今日使ってみて、あいまいだけど赤緑両方点灯した時は赤と緑の間のようなので、
とにかく緑のみ光った時に適正露出だということにして、あとは愛で乗り切ることに・・・。
そして肝心のスローシャッター時のシャッターの固着なんですが、まぁ1秒や2秒で三脚無しで撮ること自体無茶なので、使わないようにするという解決法。
万一戻らなくなった時には、シャッタースピードダイヤルを1/4秒にあわせるとシャッターが切れるので、その方法を採用することで、今のところ解決ということに。
とにかくクラシックカメラは使い手が慣れるというのが鉄則・・・。

そして、レンズはebayで30ドルほどで落札したものが偶然にもC1sが届いた次の日に届きました。こちらはロシアの古いレンズで、ライカのレンズにそっくりなInduster50-2 50/F3.5。
M42(スクリューマウント)の50ミリのレンズでF3.5と驚くほど明るいわけではありませんが、とても使いやすいセッティングです。
厚さもほとんど無いので、Kマウントアダプタを付けっぱなしにすることにしたC1sに取り付けるとボディのレンズマウントの金属が見えてしまいますが、そんなこと気にならないぐらいにキュートで気に入っています。

今回はPresto400を仕込んだので、来週の月曜日か火曜日には現像したいと思っています。
ちなみに、この写真はRicohGRデジタルで撮りました。

2008年5月24日土曜日

ロケット

公園シリーズです。
ロケット型の塔ってなんとなく懐かしい感じがします。このロケットには長い滑り台が付いています。
登れるところにはどんどん登りたい!
という少年の心理を見事についたみごとな遊具だと思います。
残念ながら大人はこの遊具の中には狭くて入るのが大変です。

2008年5月23日金曜日

あたま


今日はMTBでプチサイクリング。
行ったことの無い小さな公園を数箇所廻りました。
すると公園っていろいろな遊具があるもんですねぇ。
そしてそれぞれの公園で少しずつ違いを作ったりしているんですね。

それにしても・・・
このネズミくんの頭は・・・
かわいい?
不気味?

う~む微妙です。

2008年5月22日木曜日

ダクト

スタジオのすぐ近くで、いつものように通っている道の脇にこのダクトがあります。ここは焼肉屋さん。夕方にはおいしそうな香りがこの辺りには広がっていて、この香りに引き寄せられそうになります。
ダクトや管などをみつけるとついつい撮りたくなります。なぜなんだろう?
今まで撮ったフィルムを見直しても、あるある・・・管マニアだぁ・・・。

2008年5月21日水曜日

月を見上げる木馬


近所の公園にこんな木馬くんがいたことを知りませんでした。
通勤をMTBにしてはじめて気が付きました。
こんどは昼間にちゃんと撮りたいなぁ・・・。

ライトアップ

数年前に青色LEDが発明され、それと同時に高輝度LEDが爆発的に売れ始めました。自動車のポジションランプやテールランプをはじめとして、電球の切れをあまり心配しなくてよいことからLEDは重宝されているようで、今となっては信号機までLEDです。
クリスマスのデコレーションライトも麦球の時代からLEDの時代へと移行しました。




街の明かりが黄色の暖かな光から青白い冷たいイメージの光に変わったのはちょっと悲しいことでもあります。
このビルのデコレーションライトもLEDです。
消費電力が少なく球切れが少ないことからエクステリアのデコレーションとして多用されていますが、なんとなくやりすぎ・・・と感じてしまうのは私だけなのでしょうか・・・。

2008年5月20日火曜日

大きな橋

大きくて明るい月だなぁと思いながらMTBをこいでこの大きな橋までやってきました。
息を止めながら1秒開放。
あ、撮れた撮れた!

たぶんベンチだと思うんですが、ここに座っている人は見たことがありません。
そしてこのベンチがある場所も・・・
なぜこんなところに作ったのだろう・・・
というようなところにあります。

都市デザインや道路周辺のデザインというのは一見ムダに思えますが、心のゆとりにつながることもあるのだ・・・と思い写真を撮るように心がけています。

・・・でないと、社会批判ばかりになってしまいそうだし・・・。

とにかく、このカタチいいですね。

ショーウィンドゥとモデルさん

ガラスの向こうからこちらを見ているような感じに見えたので撮ってみました。
PLフィルターを付けない方がいいこともあるんですね。

ショーウィンドゥとMTB



Appleストアのショーウィンドゥがきれいだったので撮ろうとしたら、
ちょうど目の前で白人のおじ様がMTBを駐輪。
う~~~む。カメラ構えてたのに・・・。

でもこのMTBがアクセントになってるかも・・・。
ありがとう。

2008年5月19日月曜日

輝く樹

以前、秋にこの樹を撮ったことがあります。モノクロではどんな色なのか創造しづらいのですが、この樹はイチョウの樹です。なので、秋に撮った時には黄金の樹でした。今はまだ若葉色ですが、今日のように日差しが強い時にはなんとなくキラキラと輝いているようです。

路地

路地マニアです。
建物と建物の間の風景が大好きです。なので、いつも歩いていると建物の間を覗き込んでしまいます。
たまにいい形で切り取られた空が見えるときにはとても嬉しい気持ちになります。
なぜなんだろう・・・

2008年5月18日日曜日

辛いソース

つい最近GRDのファームアップデートをしてセピアモードを使えるようになり、喜んで使っています。
そしてRAWの便利さを最近少しずつ覚えてきました。
このようなセピアカラーで撮影してRAWモードでJPGと一緒に保存すると、セピアとカラーの両方を楽しめるということに今更気が付き、いま、この撮影モードがマイブームになっています。

ハイネケン


ハイネケンのカンってきれいなデザインだなぁ・・・
最近は商品や企業のロゴが10年スパンぐらいで変わりますが、変って欲しくないロゴやデザインもあります。
もしもハイネケンが新しいデザインになって、この雰囲気を一新したら・・・
買わないだろうなぁ・・・。

2008年5月17日土曜日

カフェ

休日の公園でエコに関するイベントが行われていました。数件のカフェなども出展していましたが、全てのお店で、マグカップを使用し、使い捨ての容器を使わない工夫をしていました。
今となっては使い捨ての紙コップは当たり前にありますが、考えてみると本当に不要なものなのかもしれません。
ちょうど洞爺湖サミットも間もなく開催されのでこのようなイベントが開催されていたのだと思いますが、これを良い機会として自分も極力マイカップを持ち歩きたいなぁと思いました。

でも悲しいことに「他社のカップには注げません」というカフェもあるんです。
そういうお店は本当にエコを考えているんだろうか・・・。

スケッチ仲間

晴れた日には写真もいいのですが、スケッチもしたくなります。
このお二人はご夫婦でしょうか?朝早めに用意をして道庁の庭へスケッチに来ていたようです。

こういう休日の過ごし方もいいなぁ。
もっと歳をとったらこのお二人のように過ごせたらいいなぁ・・・。

2008年5月16日金曜日

馬車

この馬車を見ると観光シーズンが到来したのだなぁと感じます。冬にもホワイトイルミーネーションの時には走っていますが、やはり雪の無い時期にみる方がいいですね。
路上駐車が多くある道でも上手に車をよけながら進んで行きます。
きっと「おいおい、いい加減にしてくれよ!タクシーもこんなに要らないだろ!」
と思っているに違いありません。

2008年5月15日木曜日

仲良し3人組


こういう風景を見つけると微笑ましく、そして平和を感じます。

2008年5月14日水曜日

花壇

日中は日差しがかなり強かったのでISO64にして撮影したのですが、絞りも限界だったようで白抜けしてしまいました。
画像モードを:硬調にしているせいもあるんだと思うんですが、ここまでゆくとトイカメラのようで面白いですね。

ひき画では全体の硬さが目立ちますが、寄り画では白抜けが目立ちますね。
もしかして、こういう時にRAWで撮っておくべきなんだろうか・・・。

2008年5月13日火曜日

サイケにアレンジ

GRDでかなり暗い場所の撮影をしました。ISOを800に上げて撮影をしたらかなり画像が荒れてしまったので、Photoshopでサイケにアレンジしてみることにしました。
真のフォトグラファーにお叱りを受けそうですが・・・こういうのもかなり好きです。
トイカメラやポラロイドのあいまいな仕上がりもすきなのですが、ポスタリゼーション的なサイケな表現は、少し昔のポスターを感じさせてとても好きなんです。

暗くて粗く写ってしまった写真もこんな風にアレンジするとちょっと愛情が出てきます。

2008年5月12日月曜日

セピアな空間

今日は最近のお気に入りバンドであるSoul Jazz Unitのライブです。場所は札幌の中央区にあるBuddy Buddy。アメリカの古い建物をイメージしたステキなバーです。

今回はGRDでセピアカラーモードにして撮影しました。
ファームウェアをアップデートしたらセピアカラーで撮れて、さらに色調整ができるようになったので早速使ってみることにしました。


このぐらいスローシャッターだと逆に面白い写真が撮れるんですね。ムリして手ぶれをガマンしないで、動きを撮るのもいいなぁ。

店内のインテリアはアメリカのバーを思わせる重厚な家具がレイアウトされていて、アメリカ好きの私にとってとても快適な空間です。



今回は結構飲みました。
そしてずいぶん食べました。
最後の1杯はナッツとライブがおつまみとなり・・・
さらにもう1杯飲んでしまいました・・・。



次回は5月25日にまたまたBuddyBuddyでライブだそうです。
オルガンJAZZは本当に心地よいです。



ちなみにこのお店のおいしい料理はこちらにレポートしました。
興味のある方はぜひ!!

2008年5月11日日曜日

ベンチ

ベンチが好きです。

何度かこのブログでもその話をしたかもしれませんが、なぜかベンチを見ると撮りたくなります。そしてベンチを見るとなんとなくストーリーがありそうな気がします。

渡り木

本来は森や林に行って木登りしたり、つるでターザンやったりするのが一番いいのだと思いますが、現在はそのようにして自由に遊べる裏山もすっかりなくなってしまいました。
このような公園で疑似体験的にぶら下がったり登ったりすることができて、それを喜んでもらえるならいいのかも・・・と思ってしまいます。
40mmでこのサイズを撮るととても楽しく撮ることができます。
普段は広角で撮ることが多いのですが、たまに標準サイズでフレームに収めるのも悪くないですね。

シーソー

昔、子供の頃に小枝の切れ端に楊枝や竹ひごを差し込んで、オモリは油粘土を付けてヤジロべぇを作った記憶があります。
このシーソーはまさにそのヤジロべぇの原理でできている遊具です。

緑と赤のコントラストが面白くて撮ってみました。
緑、赤、黄色というのは遊具の基本カラーですが、なぜかこの3色を使うと楽しい気持ちになります。ミッフィー(うさこちゃん)の作家のディック・ブルーナさんの描いた絵もこのような基本カラーでできていますが、それだけで楽しい気持ちになります。もしかしてこれらの色は自然の中にある色合いで、なぜか人々を癒してくれるのかもしれませんね。

赤いロープの吊り橋

最近の公園にある遊具はデザインされつつ安全面に考慮されているものが多くあります。
昔ながらのブランコは少し姿を変えていたり、ジャングルジムもロープ製で打撲事故などが低減される設計になっています。

デジタルデータで赤を撮影すると赤黒くなったり、白っぽくなってしまうので苦手意識があるのですが、今回は初めてRAWデータで撮影しました。今更なんですが・・・RAWってすごいですね。

ブランコ

なぜかこの週末は1ヶ月ぐらい逆戻りをしたかのように寒い日が続いています。本当はこの週末にモノクロフィルムをV2000に詰めて街を撮りに行こうと思っていたのですが、あまりにも寒くて断念。
夕方に近所のスーパーへ買い物に出かけたついでに近所の公園を撮影しました。
DA40で撮影したのは久しぶりですが、やっぱりデジタル専用設計のレンズはカチッとしていていいですねぇ。

2008年5月10日土曜日

グラスブロック

グラスブロックにレンズをピッタリと付けて撮ってみました。
なんとなくフィッシュアイレンズで撮ったような雰囲気です。

同じアングルを連写モードで撮ってみました。
なんとなくコレ自体がアートっぽくて面白いです。

GRDの連写モードってなんとなくLOMOのサンプラーやOKTOMATみたいで楽しいです。

オレンジドット

いつものドーナツ屋さんの天井。

ここのインテリアデザインはポップなのですが、それでいて騒がしくないのがステキです。

草原のチーズ

最近の公園にはこのような色鮮やかでたのしそうなスツールはなかなか見られなくなってきています。

ほとんどの新しい公園は同じようなレイアウトと景色で面白みが無くなってきている事は悲しいことです。








公園は草っぱらだけでも最近であればその場所を確保したということで褒められるのかもしれませんが、その場所で子供たちがサッカーや野球をしてはいけないというのもどうかと思います。

公園でいろいろな人に怒られながらも人付き合いを覚えるのが子供たちの社会勉強だと思うのですが・・・。

春の花

今日は晴れていましたが信じられないほど寒かったです。
でも晴れているとついつい撮りに出かけたくなります。
近所の小さな公園でいろいろな花が咲いていましたので撮ってみることにしました。
▲チューリップって面白いカタチしてますよね。

今回はM42スクリューマウントのTAKUMAR55mmF1.8を開放で使いました。ちょっとやりすぎな背景ぼかしになってしまいましたが、ベタッとした色合いが好きなレンズです。
風がちょっと強めでしたのでマニュアルでのピント合わせがちょっと難しかったです。










▲山桜って色が濃い目でモコモコ花が付いていて好きです。

いつもそうなのですが、本当に花の名前には明るくないんです。キレイな花だなぁと思っても花の名前を知りません。毎回花の写真を撮る時に思うんですが、花って、ほんのわずかな風でもゆらゆら揺れますよね。止まった瞬間をねらって撮るのが正解だとは思うんですが、ピントを正確に合わせるのって難しいですよね。
もっと絞ればいいのかもしれませんが、今回は昼間にF1.8の後ろボケがどのくらい出るのかをちょっと試してみたかったのもあり、開放で撮ることにしました。
デジカメのいいところは、何度も露出やアングル、ピントやホワイトバランスを少しずつ変えて撮影できるところですね。最近はフィルムで撮ることが多かったので、あらためて便利さを知りました。

aosora展

私を含めた札幌で写真とカメラが好きな人が19名集まって青空をテーマにした写真の展覧会を開催します。
写真での展覧会と言うものに参加したことがないのでとても楽しみです。
お時間のある方はヒヤカシに来てください。

※会場に見に来ていただける方は、連絡をいただければその時間に会場入りできるようにしたいと考えています。連絡先はこちらにお願いします。


■開催日:
2008年5月10日(土)~31日(土)12:00~19:00
(月曜定休日/最終日17時終了)

■開催場所:
東屯田通り
れんがギャラリー/カフェ
「旧鎌田志ちや」

※地図はこちらで確認できます。
※駐車場は3台分だけあります。

まるまるマルマル

お昼ごはんを食べるためにある店のウェイティングチェアに腰掛けて、あたりを見回していたら、あらら面白い風景が!

なんとなく白い丸椅子が並んでいるようでしたので、白を強調したくてモノクロで撮影してみました。

カラーよりもモノクロの方がリアルに見えることってありますよね。