2008年2月29日金曜日

月末ですねぇ

月末ですね。
給料日ですねぇ。
じゃ、一杯、キュ~っと行きませんか?

いいですねぇ。
じゃ・・・・・。
あ”

2008年2月28日木曜日

相棒


お買い物のお供はやっぱりショッピングカート。
雪が深いとソリの方がいい時もありますが、
やはりいつもの相棒がいないと調子が狂うのかも・・・。

2008年2月27日水曜日

分かれ道


右へ行くべきか・・・
それとも左へ行くべきか・・・

2008年2月26日火曜日

ゆりや食堂


昔からあるお食事処。
いまでもやってます。
看板が時間を物語ってますね。

2008年2月25日月曜日

赤いアクセント


無機質な建物の入口にほんの少しだけ赤いアクセント。
丸い窓もなんか面白い。

Pentax MZ-M

軽量のKマウントカメラを探していたら、ボディが305gというとても軽い機種があることを知りました。
そこで、いろいろ調べてみると、PENTAXのMZ-Mがそのカメラであることがわかりました。
早速いつものようにオークションで検索・・・またまた5~6回競り負けしてしまいました・・・。
が、奇跡がおきました。入札2で落札。・・・本日私の手元にMZ-Mがやってきました。

▲うん。チープだ。

いろいろなインプレッションを読んで知ってはいましたが、
やはりかなりチープです。デザインも横から見たフォルムが最低・・・。
でも軽い!
宅急便の箱を受け取ったときには空箱かと思うほど・・・。

で、どうしてもやりたかったこと・・・
「デジタル専用設計のDA40を付けてちょっぴりエラそうなコンパクトカメラにして使う」

フィルムの35mmよりもデジタルのCCDは幅も高さも小さいので、
普通はフィルムカメラにデジタル専用設計のレンズを付けると写真の周りが暗くなってしまいます。
が、私の場合は、それをやりたいので好都合。
でもMZ-M(MZシリーズ)にDAレンズはその周辺減光が少ないそうです・・・。
(やってみていないのでわかりませんが・・・)

▲露出補正ダイヤル。真ん中のロックボタンは不要かも・・・。

MZ-Mはマニュアル入門カメラだそうです。
なので、シャッター速度優先や露出優先をりかいするにはちょうど良さそうです。
シャッター音はcontax 167MTにちょっと似た感じの軽めの音。
所有しているマニュアルレンズをアレコレ付けてみたらPENTAX-M 50/F1.7が一番似合うような気がしました。(でも標準はDA40/F2.8)

▲ふふふふ。こいつもシャッタースピードが1/2000止まり。

自分なりのオークションのルールとして、
「上限5000円台」というのを決めています。

なので、前回のVivitar V2000も今回のPENTAX MZ-Mも予算内で落札しました。
カメラによって写り方が違うということも最近少しずつわかってきたので
安いカメラを見つけては試してみたいなぁと思っています。

にしても・・・天気が悪くて外で撮れない・・・。
早く出かけたい!!!!

2008年2月24日日曜日

Vivitar V2000

デジタルカメラの一眼レフを使っていると、とてもクリアで自分の狙った画をそのまま切り取りことができてとても楽しいのですが、何か全て思い通りで見えてしまうものの不自由さを感じてしまいます。

先日ロサンゼルスで1000枚ほどの写真を撮り、そのうちの300枚ぐらいがOLYMPUSのPEN EE-3で撮ったフィルム写真です。
帰国後に自分の写真を見ていると、クッキリ思ったとおりに撮れているデジカメの写真はイラストレーションを描くための資料としてとてもよい仕上がりだと感じます。
でも、フィルムで撮った写真は、クッキリはしていないのですが、その分雰囲気や空気感がたくさん詰まっているような気がするんです。

PENTAX SPOTMATIC FやCONTAX 167MTは持っているんですが、デジタル1眼レフのK100Dsuperと一緒に持って歩くにはちょいと重すぎます。
そこで、COSINAのC1Sを探すことにしました。
が、3回ほどオークションで競りましたが、あまりにも高騰し、入札を断念・・・。
そうしていると、おや?見たことのあるスタイルのカメラが・・・
Vivitar V2000です。
外観はCosina C1Sのようなデザインですが、内部はCosina C1EXのOEMだそうです。
しかも誰も入札していない・・・。
・・・ということであっさりと落札できました。

▲うん。やっぱりいい感じの質感。大きさも手の小さい私にはぴったりです。

なんでV2000なのかというと・・・ほぼメカ仕様なんです。
なので、オートフォーカスや自動巻上げは無く、バッテリーが無くなっても写真を撮り続けることができます。そして何よりもKマウントであることが重要なんです。
現在の私のシステムはPENTAXに準拠しているのでKマウントのレンズでフィルム写真を撮りたいというのが最大の選択理由になるわけです。

触った質感は・・・とてもチープです。
シャッター音もミラーの音がカックーンと反響する感じ。
でも巻上げをギュッツと自分でしてから写す感覚は撮ってる感が大きくて好きです。
問題の重量は、425gで比較的軽量です。ですが、OLYMPUS E-410が375gであるのを考えるとやはりまだ少し重い感じ。レンズをつけると500gを超えてしまいます。

そうなると、本来の目的である軽量コンパクトには少し遠くなりますが、
Kマウントでメカ感覚を楽しむためのカメラという位置づけで楽しむのが良さそうです。

▲なかなかコンパクトで持ちやすい形をしています。

ひとつ困りごとがありました。
それは露出のあわせ方です。
シャッターボタンを半押ししているときだけ露出の+-表示が出る仕様になっているので、シャッターを半押しした状態でシャッタースピードダイヤルを回さなくてはなりません。
が、右手の中指でシャッターを半押しして、親指と人差し指でシャッタースピードダイヤルを回す・・・ことは難しいです!!
ということは、ある程度シャッタースピードを決めて、左手でマニュアルレンズの絞りリングをまわして露出を決めるのがいいのかも・・・。
とにかく、慣れが必要ですね。

▲なかなかコンパクトで持ちやすい形をしています。

シャッタースピードは1/2000秒までなので、PENTAX-M 50/F1.7の場合は、
開放を使うのが難しそうです。が、そのへんをうまく使えるようになったら
写真の腕も上がるのかも・・・
最近の札幌は猛吹雪で天候が良くないので外での撮影が厳しいのですが、
週末に晴れたら外で撮影してみたいと思っています。

路面電車


私の住む札幌には路面電車があります。
チンチン電車ですね。

なんとなく好きです。

2008年2月23日土曜日

Tomato


こういうテント看板は最近の新しい店には無い。
作った当時のおしゃれや流行はあるかもしれないけど、
今見ると、なんとなくレトロでかわいく見えます。

2008年2月22日金曜日


味がある喫茶店。決してリニューアルしないで欲しい・・・。

2008年2月8日金曜日

冬の夜歩き

札幌はもの凄く寒いです。
そんな中、2月11日まで札幌雪祭りが開催されています。
子供の頃には雪祭りが楽しみでしたが、
大人になってからちゃんと見に行った記憶がありません。

いつものDNP Centuria 200をContax 167MTに詰めて夕方からお出かけしてみました。

▲札幌の中心街。ALTAは夜になるときれいですねぇ。

▲寒い中バス待ちしている女の子。後姿がキュートです。

▲雪祭りには氷像もたくさんあります。このエリアは一段と寒いです。

▲光や映像を投影して物語を楽しむことができる雪像。とてもきれいです。

▲ついでなので、次の駅まで歩いてみました。ステキな店が新しくできていました。

▲札幌駅。18ミリの広角で撮るとほぼ駅がフレームに納まりました。

今回もCarl Zeiss Distagon 4/18 T*で撮りました。
フィルムカメラで18ミリを使うと本当に広く撮れるので面白いです。
なぜかこの組み合わせの時はいつも夜になってしまうので、
昼間の撮影もしたいなぁ・・・。

そして・・・CONTAX 167MTは右の人差し指でシャッター速度をコントロールする
スライドバーを左右に動かしますが、極寒撮影をした時には自分の指がうまく動かなくなり
露出の適性値を出すのが難しくなります。
なので、後半はほとんど1/60 F4固定のような感じでした。
それでも結構撮れたのであらためてフィルムのポテンシャルの高さを感じました。

さらに今回は現像をフジのパレットプラザに出したのですが、
キャンペーン中でCD化が390円でした!!これは嬉しい!!
いつも390円なら自分でスキャンしなくなるかも・・・。
(キャンペーンっていつまでなんだろう・・・?)