2009年11月12日木曜日

GRD-II で通勤スナップ


今日は雨が降っていて、夜半には雪になりそうでしたので徒歩で仕事へ向かうことにしました。普段はMTBで通勤しているのですが、徒歩だといろいろなものが見えてきます。


全くありきたりのものもアングルを少し変えてみたりすると意外に面白かったりします。ゆっくりと歩いていたので気がついたのですが、自転車では気がつきませんでした。


これから冬になると歩く機会が多くなるので、カメラを持ち歩こうと思います。

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2009年11月10日火曜日

Vivitar Ultra Wide & Slim が面白い。

いまさらですが・・・
やっぱりトイカメラのVivitar Ultra Wide & Slimはかなり面白いです。


通常、このような写真はカメラフリーク的に言うと逆光に弱い最悪なレンズ・・・といことになりそうですが、トイカメラフリークが言うと「あ、天使の輪だ!」となります。


レンズまでプラスチックのものすごくチープな作りなのですが、21ミリという超広角なので普段何気なく見る風景とはちょっと違った風景に見えるのでそれだけでも楽しいです。空に雲があるときにはこのように放射状に撮れます。


肉眼で見ると何でもない風景もこのようにダイナミックに写ります。
あ、ちなみにメリーランドという文字を見た瞬間、モルダーを思い出して撮ってしまいました。


そんなにすごい渓谷ではないんですが、このカメラで撮るとものすごい渓谷に見えます。ははは。

デジカメだとついついムダ撮りしてしまいますが、フィルムだとたった24枚でもとり終えるまでに随分と時間がかかってしまうものです。一眼レフで撮ることが多いのですが、たまにトイカメラだけを持って出かけるのもおもしろいですね。
そうそう、FlickrのVivitar Ultra Wide & Slimのユーザーグループはかなりおもしろいです。

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2009年11月7日土曜日

ひさびさにScoop

しばらくお部屋の飾り物になっていたCentury Scoopを引っ張り出して久々に野外でスナップを撮りました。


近寄りすぎるとやっぱりボケボケ。


でも撮れすぎないところがなんとなくデジカメなのにアナログ的な感じがしていいかも。


条件さえ合えば驚くほどいい感じに撮れるときもあります。


ポートレート、特にアーティスト・フォトなどにはいい雰囲気が出るので何枚か撮ってみると奇跡的にいい写真が撮れるときがあります。なんだか楽しい。


本体の写真をダウンロードするときにはPCに専用のドライバをインストールする必要がありますが、一度インストールしちゃえば快適に使用できます。ちなみにドライバさえ入っていればPicasaでもコントロールできます。

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2009年10月12日月曜日

E-420にKマウントとスプリットスクリーン

以前E-410を使っていたときに買い揃えたペンタックスをはじめとするKAFマウントのレンズをフォーサーズにマウントするためのリング「ペンタックスレンズ-->フォーサーズマウントアダプター」をE-420でも使っています。

このリングは国内で購入すると最近は値段が下がりましたが4,000円~8,000円もします。でもEbayで買うと送料込みで2,000円ぐらいです。私の使用しているアダプタももちろんEbayで買いました。

もともとフォーサーズは35mmフィルムカメラ換算で2倍の画角なのですが、このマウントアダプタを付けるとさらに計算が合わなくなるような気がします・・・でも気にしないで使っていますが・・・。

そしてもうひとつ、45度スプリット・フォーカシング・スクリーンを取り付けました。これも以前E-410に使っていたものです。でも、コレを付けるとAFでピントが合ったときのお知らせ機能の赤い点が光るやつ(スーパーインポーズ)が表示されなくなります。

オリンパスEシリーズのフォーカシング・スクリーンはワンタッチで交換できるので交換に要する時間は数秒しかかりません。なのでもしかしてどうしてもAFで・・・と言うときにはノーマルに戻してもいいのかも・・・(たぶん戻しませんが・・・)

ファインダーを覗いたときはこんな感じになります。フィルムのオールドカメラを使っているときには当然ながらスーパーインポーズなんて無いので、あまり違和感なく使えます。

もしもどうしてもファインダーを見辛いときには10倍表示のライブビューを使えばキッチリとピントを合わせることもできますし、AFの場合にはグリーンの四角が表示されピントの合った場所を表示してくれます。

Pentax-M 50mm/F1.7で撮りました。やっぱりこのレンズのボケ具合と色が好きです。
なぜか純正のAFレンズの時には手ブレを起こすことが多いんです。やっぱり気合の入れ方が違うのかなぁ・・・MFレンズだと時間をかけてキッチリピントを合わせますしね。
やっぱりオールドレンズは楽しいなぁ・・・。

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2009年10月10日土曜日

シャワー通り


札幌の中心街にクネクネと蛇行しているシャワー通りという名の路地があります。
以前は違法駐車のメッカでしたが、今ではこのクネクネが駐車し辛くできているのでめったに違法駐車は見ません。最近はベンチを配置するなどして違法駐輪の対策も成功しています。ここのプロジェクトの発案者の方とお話をしたことがありますが、周りに理解してもらうために数年かかったようです。他の路地でも試してみればいいのになぁ・・・といつも思っています。

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夏なら涼しげ、秋だから寒そう


はい。勝手なのは承知です。
でもそう見えるんですよぉ。

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秋ですねぇ


斜光を捕らえて撮影すると本当にもう秋真っ盛りですねぇ。
つい先日まで青々としていた木々もすっかり落ち着いた色合いになっています。
これから長く寒い冬がやってくるのかと思うと憂鬱です。

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UFO


UFO?
…そんなわけ無いですよね。
最近の建物にはこのようなドーム型の風除室を作ることが多くなっているような気がします。
これは流行?それとも何か意味があるのだろうか?

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青い花たち


青がとてもきれいな花も群生していました。私は植物の名前をぜんぜん知らないので何と言う花かは知らないのですが・・・。



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きのこたち


せっかくのお休みなのでカメラを持って出かけることにしました。
先日、札幌ファクトリーへ行ったときにカメラマンの方から白樺の林へ行くとこのキノコを見つけられるよ!という情報をいただいたので早速札幌市内の公園へ行ってみました。白樺の林はすぐにあったのですが、キノコはなかなかありません。やっとみつけたこの子は誰かに食べられていましたぁ・・・。


他にもいろいろなキノコが生えていました。いままでキノコが生えていることをまったく意識していなかったので、一つ見つけるともっと見つけたくなります。結局10種類くらい撮ったかなぁ・・・。
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2009年10月6日火曜日

夕方のテレビ塔


偶然通りかかった元は堀のあった場所から札幌テレビ塔を撮りました。
この時間ってついこの間まではまだ明るかったのになぁ・・・。
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2009年10月5日月曜日

Cosina C2でシルエット


最近フィルムカメラを持ち歩くときにはC2の出番が多いです。
C1sも持っていますが、C2は露出計が追尾式なので扱いやすいんです。でもアンダー気味になるので1ランプぐらいは明るくした方がしっくり来ます。

レンズはPentax-M SMC 28mm/F2.8 に角型フードを付けるのがお気に入り。
角型フードは付けているだけでよく「いいカメラ持ってるねぇ!」と声をかけられます。
たぶん、角型フードが「いいカメラ」を演出しているのだと思うんですが、Cosina自体もあまり知られていないようで、「ロシア製ですか?」と聞かれることもあります。
シャッターを押したときに筐体に響く「カッコーン」という少し甲高い音は今のカメラからは聞こえてこない独特の機械音。とてもチープな音ですが写真の腕は無くても「写真を撮っている」感が抜群で何度も押したくなってしまいます。

そんなC2にモノクロフィルムを詰めて夕暮れ時の街に出てみました。
久々にこの時間の街並みを見ました。
寒く厳しい季節は確実に近づいているんだなぁ。あたりの暗さと冷たくなったカメラから秋の訪れを感じました。
シルエットっておもしろい。
何を撮ってもアーティスティックに撮れてしまう。
これから秋が深まり木々の葉が落ちるとさらにシルエットが面白くなりそう。
今度は繁華街を撮りに行こうかなぁ・・・。


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2009年10月4日日曜日

EE-3にクローズアップレンズ#3は便利。


久々にEE-3にモノクロフィルムをつめて歩きました。やはり24枚つめても最終的に52枚も撮れて最後はバシャバシャとデジカメのようにムダ撮りをしてしまいましたぁ。
今回はクローズアップレンズ#3も持参していたので近くを撮りたい時や背景をぼかしたいときには威力を発揮してくれました。EE-3のレンズは1メートル以上も離れないとピントが合わないので、寄って撮りたい時には逆に下がらなければならない場合があったりと、結構苦労します。でもクローズアップレンズ#3を付けるとわずか16センチの距離で撮影できます。ただし忘れてはいけないのが、絞り。1絞りくらいは暗くなるようです。なので、EE-3で室内撮影の場合にはF3.5(開放)で撮るといい感じにぼけも出てくれます。

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