2008年7月10日木曜日

45度スプリットスクリーン


Yahoo!オークションで落札した45度スプリットスクリーンがやっと届きました。
つい10日ぐらい前に友人がEOSに水平スプリットスクリーンを付けているのを見せてもらい、
これは便利!!ということですぐに注文したのでした。

すぐに取り付け・・・以前、K100Dsのとても外しにくいスクリーンを付け替えた経験があったのですんなり交換。E-410のスクリーンはとてもカンタンに取替えができる構造になっていました。
なので交換に要した時間は1分以内でした。

そしてインプレッションです。
うん、やっぱりクラシックカメラのようでピントを合わせやすい!
こんなにいいなら純正でも最初から用意してくれればいいのに・・・と勝手なことを思ってしまいました。もしもライブビューでこのスプリットスクリーンを反映してくれたならもっと使いやすいのになぁ・・・。

2 件のコメント:

  1. スプリットはいいですよね。中学の時に使っていたM42の一眼レフがスプリットでした。それ以来スプリット大好き。
    日の丸構図になってしまうのが難点です。
    実は今スプリット外しました。スーパープレシジョンマットっていうのつけています。これは、ものすごくピントの山がつかみやすいんです。だけどf2.8より暗いレンズではやたらとファインダーが暗くなり、実絞りでは厳しくなります。屋外明るいレンズ専用ですけど、画面の端でもピントをつかめるのでバリエーションが広がります。

    1Dsは本体価格非常識ですけど、このあたりのオプションが2000円くらいで手に入るのがいいです。ってそれでカバーできるわけじゃないですが^^;

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  2. wa_gyouさんへ
    今日、スプリット化したE-410持って小樽へ行きました。うん。やっぱり使いやすい。MFレンズでは必須アイテムです。そして今日はAFレンズも多く使ったのですが、この場合の露出補正値がどうもしっくり来ない・・・。マニュアルモードでも露出設定時と撮った画がどうもシンクロしないときが多いんです。
    おそらく、マルチ測光の受光範囲がK100Dsと感覚が違うのでそう感じるのかもしれませんが、もう少し研究が必要なようです。

    というよりも腕の問題ですね・・・。

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