35mmフィルム換算すると2倍になるフォーサーズで28mmを使うと56mm。
ということはいつもフィルムで使っているPentax-Mの50mmと同じ感覚だなぁ・・・
と思い、E-410にPKマウントアダプターを付けてTokina EL 28mm F2.8を使ってみることにしました。
日差しが強かったのとF2.8の明るさがあったのでピント合わせは比較的楽でした。
が、問題は、やはり腕・・・。
すごく感覚的なんですが、フィルム35mmのピント合わせよりもフォーサーズのピント合わせの方が数段難しい・・・。
やっぱりみえ方が狭いせいなのかなぁ・・・ということはマグニファイアを付けると解決するのだろうか・・・。
とギモンは深まるばかり・・・。
そしてもう一つわかったこと。
ダンスする人はMFレンズで無理をしないでAFを使うべし・・・。
20枚ぐらい撮って辛うじてお見せできるのは、この1枚だけでした・・・。
やっぱりK100Dsが35mmフィルム換算1.6倍でSR(シェイクリダクション)が付いているのとスーパーマニュアルモード(ピントが合うとピピッとお知らせ音が鳴る)のは便利だとあらためて思いました。
でも世の中のシェアを考えるとこのPentax独自の恩恵を受けていない人の方が圧倒的に多いわけで、それでいてステキなスッキリとした写真を撮っているわけで・・・。
はい。本日も同じ締めくくりですが・・・腕を磨かなければ・・・。
2008年7月14日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿