2008年7月14日月曜日

フォーサーズで28mm

35mmフィルム換算すると2倍になるフォーサーズで28mmを使うと56mm。
ということはいつもフィルムで使っているPentax-Mの50mmと同じ感覚だなぁ・・・
と思い、E-410にPKマウントアダプターを付けてTokina EL 28mm F2.8を使ってみることにしました。

日差しが強かったのとF2.8の明るさがあったのでピント合わせは比較的楽でした。
が、問題は、やはり腕・・・。
すごく感覚的なんですが、フィルム35mmのピント合わせよりもフォーサーズのピント合わせの方が数段難しい・・・。
やっぱりみえ方が狭いせいなのかなぁ・・・ということはマグニファイアを付けると解決するのだろうか・・・。
とギモンは深まるばかり・・・。



そしてもう一つわかったこと。
ダンスする人はMFレンズで無理をしないでAFを使うべし・・・。
20枚ぐらい撮って辛うじてお見せできるのは、この1枚だけでした・・・。



やっぱりK100Dsが35mmフィルム換算1.6倍でSR(シェイクリダクション)が付いているのとスーパーマニュアルモード(ピントが合うとピピッとお知らせ音が鳴る)のは便利だとあらためて思いました。
でも世の中のシェアを考えるとこのPentax独自の恩恵を受けていない人の方が圧倒的に多いわけで、それでいてステキなスッキリとした写真を撮っているわけで・・・。

はい。本日も同じ締めくくりですが・・・腕を磨かなければ・・・。

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