2008年9月28日日曜日

石狩さけまつり

石狩のさけまつりへ行きました。



秋はおいしいまつりがたくさんあっていいですよねぇ。



そしてやはり祭りには神輿が似合います。



宮入って一回ですぐに終わるんじゃないんですね。
何度もやり直して盛り上がりが絶好調のときに宮入が終了しました。



はっぴの背中の文字ってなんだかいいですねぇ。
お神輿するわけでもないのに一着欲しくなってしまいます。



やっぱり若い衆を見守るオヤジさんっていうのがいると安心できますねぇ。



石狩はおいしいものがたくさんあって、町全体が活気があっていいですねぇ。
そして地域の歴史も尊重した建物造りをしているのが魅力的です。



気が付くと日差しがかなり傾いていましたが、潮風が心地よかったです。

2008年9月27日土曜日

支笏湖散策

久しぶりに支笏湖を散策しました。
10年以上この場所には来ていなかったのですが、昔と何も変わっていないようでチョッピリうれしいです。


[Pentax-M 135mm/F3.5]

国民休暇村から湖畔へ降りてみると、秋はもうすぐそこまで来ていました。


[Pentax-M 135mm/F3.5]

夏の間は湖に浮かんでいたボートも一休みしているようです。


[Tokina EL 28mm/F2.8]

モーターボートや水上バイクなどのエンジンつき船舶の乗り入れ禁止場所ですので
とても静かで、湖水も湖底が見えるほど澄んでいます。


[Tokina EL 28mm/F2.8]

鉄橋のエンブレムには1988年の文字が・・・。
これからもこの場所が同じ景色であることを期待しています。


[Tokina EL 28mm/F2.8]

2008年9月26日金曜日

洞爺湖散策(デジタル編)

昨日にひきつづき洞爺湖付近を散策しながら撮った写真です。
今日はデジタルスナップをアップしますね。



夕方から少し雲が出てきましたが、気持ちのいい風が通り過ぎる場所です。



赤に白の色合いは何でもキュートに見えますね。



洞爺湖温泉のマスコット洞龍という龍のキャラクターだそうです。



なんとなく連写できるトイカメラで撮ったみたいな仕上がりですが、湖畔のオブジェに映り込んだ画像を捉えました。



サミット開催場所であるウィンザーホテルのスノービレッジにも行ってみました。
全く人が居なくて驚き!
あのお祭り騒ぎはどこへ・・・?

2008年9月25日木曜日

洞爺湖散策(モノクロ編)

先週末はサミットで名前が知れ渡った洞爺湖へ1泊2日で出かけました。



今回はデジカメでも撮ったんですが、モノクロフィルムも現像したのでアップすることにしました。



日差しがけっこう強かったのでかなり絞らなければ白っぽいコントラストが無い写真になってしまうので、こういうときに昔あったISO50ぐらいのフィルムがあればバキッとコントラストが強めの写真を撮れるのになぁ・・・と思いつつ・・・。



モノクロだと多少中間の諧調が少なくなってもシルエット的に捉えることができるのでカラーでは面白みの無かったシチュエーションもモノクロだと面白く写ったりしますね。



サミットのあとは何事も無かったように静まり返っている洞爺湖畔。
万国旗ごしに見えるウィンザーホテルが何か悲しい感じに見えますね。



日本の国旗だけが裏返って・・・各国の国旗はボロボロ・・・。
今回のサミットをあらわしているようです。



湖畔にはいろいろなオブジェがあります。そのなかの一つはミラーの効果を使った近代的な表現のものもあります。フィルターを使った写真のように写りました。



やっぱり湖畔のベンチってなにか絵になります。
この時期は韓国の旅行者が多いようですです。

2008年9月24日水曜日

ユキちゃん?



なぜか笑ってしまう…。

2008年9月23日火曜日

並んでる


赤いボートたち。
並んでいるだけでなんとなくキュートです。


この子たちも並んでます。

2008年9月22日月曜日

秋の空


なんとなく澄んでいて高い。


コスモスが加わるとさらに秋らしく…。


夕方のイメージになるとなぜか秋を感じさせますね。

2008年9月21日日曜日

コーヒータイム


[Zuiko Digital 14-45 / F3.5-5.6]
近所のパン屋さんでコーヒータイム。
ほんとはコーヒーだけオーダーするつもりでしたが、
やはりケーキもオーダーしちゃいました。


[Tokina EL 28mm F2.8]
シュガーは使わないのですが、なんだかかわいらしかったのでテーブルに置いていただきました。

2008年9月20日土曜日

なかよし


なかよしの3兄弟たちが花畑を散歩していると・・・。
あ、だれかが見てる・・・。

2008年9月19日金曜日

砂遊び


ものすごく真剣に砂のプリンを作っていました。

Tokina EL 28mmF2.8は逆光にものすごく弱いんですが、UVフィルターを付けて広角用のラバーフードを付けたらほとんど気にならないレベルになったような気がします。
あとはモノクロ撮影時にコントラストを少し強めるためにイエローフィルターを使いたいところです。

2008年9月18日木曜日

GRDで逆光マニア


逆光マニア。
撮った後は目がピカピカ…真っ暗になります。
はははは。
GRDで逆光撮るのってけっこうイケますねぇ。

2008年9月16日火曜日

定山渓にカッパを撮りに行こう!ツアー

10月4日(土)に「定山渓にカッパを撮りに行こう!ツアー」をやります。
もちろんちゃんとした催事とかではなく、バスに乗って定山渓へ行って写真を撮って温泉に入って何かうまいものでも食べて帰って来ようというやわらか企画です。

もちろん道外の方は難しいと思うので札幌近郊の方に限りますが・・・。



詳細は決めていませんが、もしかして安宿の予約ができたら一泊もいいかなぁと考えています。
参加資格、参加費用などは特に設定していません。トイカメ、デジカメ、クラカメなんでもOKです。
あ、日帰り、現地合流、何かのついでももちろんOKです。



定山渓には野良猫がいっぱいいるのでネコ専もOKではないでしょうか?
今のところ数名の参加予定がありますが、もしも興味のある人が居れば、
ご一緒にいかがですか?

2008年9月10日水曜日

参道



この日は曇天だったので空の色に近い配色は
コントラストを出すのが難しかったです。
こういうときにレッドフィルターを使うべきだったと
現像したあとに気が付きました・・・。

2008年9月9日火曜日

野外のベンチやテーブルセット


近所の小さな公園にあるベンチ。
雑草がベンチを取り囲んでいます。
もう少しちゃんと手入れをしてあげると
この公園ももっときれいになるのになぁ…。


ベンチと遊具を兼ねた木製のオブジェです。
子供たちが木馬に見立てて遊んでいました。
森の中にあるこの公園ではこのような木の遊具(ベンチ)が似合います。


木製にそっくりなコンクリート製のテーブルセット。
すぐ近くに木製のテーブルセットもありましたが、
なぜかこちらはコンクリート。
市で設置したものには年度ごと、設置業者ごとにデザイン性が変わります。
海外の公園にはフィールドディレクターというデザインルールの番人がいるそうです。
日本でもそろそろそのような考え方が必要だと思うのですが…。

2008年9月8日月曜日

マニュアルのマクロレンズ


今回は前日Yahoo!オークションにてセットで落札したCosina C2 + Cosina 28-70mm F3.5-4.8 Macroの初撮影です。
オートフォーカスのマクロレンズは使ったことがありましたが、マニュアルレンズのマクロレンズを使ったのは初めてです。



広角は好きなので良く使うのですが、マクロはクローズアップレンズをたまに使うぐらいでした。なのでどうもマクロの扱いが上手く行きません。もう少し練習が必要なようですので、しばらくはK100Dsにでもこのレンズを付けて見ようかと思います。

草原のベンチ


良く出かける近所の公園にて。
F1.7で日差しの強い日の撮影は、かなり絞っても白とびが目立ちしてしまいます。
カラーで撮影すると緑の中での白とびがさらに目立ってしまうのでモノクロモードで撮ってみました。

2008年9月7日日曜日

Cosina C2 / Cosina 28-70mm F3.5-4.8 Macro



Cosina C2をYahoo!オークションで手に入れました。
C1sとは露出計のインジケーターが違います。
C1sは「+0-」の表示でしたが、C2は追尾式の露出計です。
この追尾式は現在のシャッタースピードの位置を示すランプが現在の絞りを示すランプと重なると適切な露出ということになるように設計されています。



ですが、今まで「+0-」に慣れていたのでなかなか慣れません。なので動いているものをねらう時には適切な露出をすぐに合わせる事ができずシャッターチャンスを逃してしまいます。
でも慣れると微妙な露出をシャッタースピードと一緒に一度に見て調整できるので便利だと思います。
デジタル一眼レフでのデジタル数字表示は数字合わせをするときには便利ですが、やはりアナログ的に視覚で露出やシャッタースピードを合わせられる方がいいですね。



Cosinaのレンズは本格的に写真を撮っている方には評判が良くないようなのですが、私のような趣味で楽しんでいる者には手ごろな価格で楽しめるのでありがたい存在です。
今回はC2にCosina 28-70mm F3.5-4.8 Macroとカメラカバー(速写ケース)が付属していました。
これで6,250円は安い!!



おそらく私の腕に問題があるのだと思いますが、かなりソフトな映りをするレンズのようです。私的にはとても好印象です。というのも、広角28ミリから標準より少し望遠の70ミリまでカバーしているのにF4.8。そしてマクロまで付いているというのは便利。
でもその便利さと引き換えにシャープな映りが犠牲になったのかも・・・。ははは。
しばらくこのレンズのクセに慣れる必要がありそうです。

川面の鴨


カタカナで書くとカワモノカモ何のことやらわかりません。ははは。
E-410にマニュアルレンズをつけて撮影してみました。
やはり動いているものを撮るのは難しいですねぇ。
私にはこれ以上ピンを合わせるのはムリです!!