カメラとパソコンの師匠である友人に古いマニュアルフォーカスのレンズを借りました。
PENTAX-M 28mm / F2.8 というレンズです。明るめの広角ということで室内撮影に良さそうです。
カメラセットについてきたレンズは18-55ミリのズームレンズでしたが、コレは単焦点レンズです。
レンズの周りになんか数字がいっぱい書いてあってカッコイイかも・・・。
すみません。完全無知能天気発言です。
▲レトロな感じがステキです。Yahoo!オークションを見たらいまだに人気らしく、
20000円もの値段が付いています。
まだまだ一眼レフ初心者なので詳しいことは全くわかりませんが、それなりに撮影してみました。
どうやら私の購入したカメラにはハイパーマニュアルモードというものがあり、
「初心者でも簡単にマニュアルレンズで上手く撮れる」というモードらしいのです。
▲あみぐるみの指人形が小さなレディオフライヤーに乗っているところを撮ってみました。
簡単?まだ不慣れなため、なかなか露出とフォーカスがうまくいきません。
露出やシャッタースピードを変えたり撮り方を変えたりして・・・
50枚ぐらい撮ってなんとなく成功したのは1枚だけでした・・・。
やはり夜間のストロボなし、白熱灯の撮影は手ぶれが難しいですねぇ。
(手ぶれ補正機能が付いていますが、シャッタースピードが遅いとやはりブレます)
なんとなく黄色いし・・・。
ISO感度を上げてホワイトバランスを白熱灯にして撮ってみることにしました。
▲こんな感じでいいんだろうか?・・・というよりも私の部屋が暗いのか?
ひとつ気が付いたこと・・・
ピントを合わせる場所が難しい・・・。
ファインダーでのぞいた時には「ピピッ」と音がして赤いランプでピントが合っていることをお知らせしてくれますが、実際にPCのモニタでのぞいてみると「あらら、どこにピント合わせたんだろう?」という写真が多いです。
コンパクトカメラは全体にピントが合うので気になりませんでしたが、
一眼レフではほんの少しの差が仕上がりに影響するんですねぇ。
目で見て「キレイだなぁ」と思った景色を写真に納めたくて一眼レフを買ったので
少しでも早く目で見たとおりの写真を撮りたいなぁ・・・
カメラ小僧を少し尊敬している今日この頃・・・
日々修行!!
2007年9月29日土曜日
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