巷で昨年辺りから流行っている真四角写真(アスペクト比=1:1)をMZ-Mでやってみることにしました。
要するにフィルムに当たる光が長方形のままだと普通の比率になるわけで・・・。
本来はちゃんと黒いつや消しのプラスチックやアルミ板などを使うのだと思いますが、お手軽に真四角にするために使用した材料は「はがき」です。
遮光性を上げるために顔料ベースのマジックで黒く塗ったはがきをこのようなサイズで切り取り、両端にはテープをつけてあります。
これをカメラ本体に貼り付けるとこんな感じです。
早速試し撮りをしてみました。
フィルムを現像するとこんな感じです。
なんだかキュートですよね。
そして出来上がった作品はこのような感じになりました。
▲滑車の付け根(ターザンロープ)
▲木のワン
▲やっぱりベンチ
▲秋が近づいています。
紙でマスキングしたので縁がヨレヨレですね。
でもこの方がリアルに見えるのかも・・・。
ましかくにしただけでなんだかキュートな世界になりますね。
2008年8月24日日曜日
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