軽量のKマウントカメラを探していたら、ボディが305gというとても軽い機種があることを知りました。
そこで、いろいろ調べてみると、PENTAXのMZ-Mがそのカメラであることがわかりました。
早速いつものようにオークションで検索・・・またまた5~6回競り負けしてしまいました・・・。
が、奇跡がおきました。入札2で落札。・・・本日私の手元にMZ-Mがやってきました。
▲うん。チープだ。
いろいろなインプレッションを読んで知ってはいましたが、
やはりかなりチープです。デザインも横から見たフォルムが最低・・・。
でも軽い!
宅急便の箱を受け取ったときには空箱かと思うほど・・・。
で、どうしてもやりたかったこと・・・
「デジタル専用設計のDA40を付けてちょっぴりエラそうなコンパクトカメラにして使う」
フィルムの35mmよりもデジタルのCCDは幅も高さも小さいので、
普通はフィルムカメラにデジタル専用設計のレンズを付けると写真の周りが暗くなってしまいます。
が、私の場合は、それをやりたいので好都合。
でもMZ-M(MZシリーズ)にDAレンズはその周辺減光が少ないそうです・・・。
(やってみていないのでわかりませんが・・・)
▲露出補正ダイヤル。真ん中のロックボタンは不要かも・・・。
MZ-Mはマニュアル入門カメラだそうです。
なので、シャッター速度優先や露出優先をりかいするにはちょうど良さそうです。
シャッター音はcontax 167MTにちょっと似た感じの軽めの音。
所有しているマニュアルレンズをアレコレ付けてみたらPENTAX-M 50/F1.7が一番似合うような気がしました。(でも標準はDA40/F2.8)
▲ふふふふ。こいつもシャッタースピードが1/2000止まり。
自分なりのオークションのルールとして、
「上限5000円台」というのを決めています。
なので、前回のVivitar V2000も今回のPENTAX MZ-Mも予算内で落札しました。
カメラによって写り方が違うということも最近少しずつわかってきたので
安いカメラを見つけては試してみたいなぁと思っています。
にしても・・・天気が悪くて外で撮れない・・・。
早く出かけたい!!!!
2008年2月25日月曜日
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