先日、
Kodak Brownie Holidayをレポートしましたが、そのKodak Brownie HolidayにそっくりなハーフカメラのGolden Halfを買ってきました。

正面から見るとほんとうにそっくりです。
詳しくはわかりませんが、こういうのってちゃんとデザイン(意匠)の許可を取ってプロダクトしているんですよね???

でも後ろから見るとちょっと違います。Kodak Brownie Holidayにはブローニーフィルム用の赤いのぞき窓があります。

さらに横向きで見るとその厚みが全く違うことがわかります。
また、ストロボ取り付け用のコネクターもKodak Brownie Holidayには専用コネクターが、そしてGoldenHalfには標準のホットシューが付いています。

上から見るとGoldenHalfにはフィルムのコマ枚数を表示する窓がありますね。でもすごく見づらいです。

さっそくASA200のカラーフィルムを入れて試し撮りに出かけました。
が、じつはその前にまだ一度も撮っていないので、スクエアフォーマットのマスクを仕込んじゃいました。
なので、私のGoldenHalfはスクエアフォーマット専用のハーフカメラになりました。

増感して色を濃い目に出したのですが、これはコレでいい感じかも・・・。

やはり周辺はかなり流れますね。本当にミニチュアっぽい映りします。

流し撮りもして見ました。結構撮れるモンですネェ。

寄りはさすがに苦手のようですが、前後のオブジェクトの配置を気にしながら撮るとおもしろい画になりそうですね。
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