近所のナナカマドがもうそろそろ終わりに近づいているようです。
日陰の実は初雪の頃まで付いていて、雪帽子をかぶった写真を撮ることができますが、
日向の実は少しずつ黒味が出てきます。
いつもはMモード(マニュアルモード)で撮ることが多いのですが、今回はプログラムモードを使ってみることにしました。この写真はシーンプログラムの「風景モード」。背景がボヤぁとボケてねらったものにピントが合うプログラムになっているようです。でも被写界深度が浅いので風で実が揺れるとピンが甘くなってしまうのが欠点ですね。でもブツ撮りする時には雰囲気のある写真を撮れそうです。
こちらはSモード(シャッター優先)です。風が少しあったので動いている実を瞬間的に撮ろうと思ってこのモードを選んだのですが、雰囲気はあまり良くありません。
せっかくプロの方々が作ったプログラムなんで、きっと自分でマニュアルモードを使うよりも上手く写るはず・・・と思い使ってみたのですが、どのモードを選べば良いのかが問題でしたぁ・・・。
まだまだ練習が必要なので
秋は木々の色合いがきれいだし、寒いけどモコモコに着込んで撮りに出かけたいと思います。
2008年10月13日月曜日
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