いまさらですが・・・
やっぱりトイカメラのVivitar Ultra Wide & Slimはかなり面白いです。
通常、このような写真はカメラフリーク的に言うと逆光に弱い最悪なレンズ・・・といことになりそうですが、トイカメラフリークが言うと「あ、天使の輪だ!」となります。
レンズまでプラスチックのものすごくチープな作りなのですが、21ミリという超広角なので普段何気なく見る風景とはちょっと違った風景に見えるのでそれだけでも楽しいです。空に雲があるときにはこのように放射状に撮れます。
肉眼で見ると何でもない風景もこのようにダイナミックに写ります。
あ、ちなみにメリーランドという文字を見た瞬間、モルダーを思い出して撮ってしまいました。
そんなにすごい渓谷ではないんですが、このカメラで撮るとものすごい渓谷に見えます。ははは。
デジカメだとついついムダ撮りしてしまいますが、フィルムだとたった24枚でもとり終えるまでに随分と時間がかかってしまうものです。一眼レフで撮ることが多いのですが、たまにトイカメラだけを持って出かけるのもおもしろいですね。
そうそう、FlickrのVivitar Ultra Wide & Slimのユーザーグループはかなりおもしろいです。
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2009年11月10日火曜日
2009年8月2日日曜日
2009年6月2日火曜日
Golden Halfでお散歩写真
久々の更新ですね。
せっかく購読をしてくれている皆さんには本当に申しわけありません。
Golden Halfでなんでスクエアフォーマットなの?
という質問が来ていましたので、わたしのGoldenHalfの写真を載せますね。
フロントサイドはノーマルです。そのうちペイントしようとは思っていますが・・・はははは。
バックサイドは上下をマスクして正方形の穴を作っています。これでスクエアフォーマットになるわけです。
なので、ファインダーをのぞいた時には縦長に見えるので、だいたいこれぐらいかなぁ・・・とファインダーの中心部分で撮影をするようにしています。本当はファインダーも加工して正方形にするといいのだと思うんですが、カメラをバラバラにするのも面倒だし・・・ということでいまのところは単に上下カットという程度にしています。あ、ちなみに、上下カットしているマスクは使用済みの地下鉄の一日乗車券です。薄いプラスチックで遮光できるのでいい感じです。
5月に引越しをしてやっと落ち着きを取り戻して、やっと写真を撮る余裕ができてきました。
引っ越した先は札幌の西側にある円山地区です。学生時代はこの辺りで遊んでいたので土地勘はあるのですが、やはり10年以上いや20年ほど過ぎると町並みは変わっているものです。
散歩のお供にはGoldenHalf。
F11とF8.5を選ぶことができるのですが、やはり室内は苦手。
シャッターはボールペンのプッシュボタンのような音がします。
雰囲気満点?の写真が撮れる点ではお気に入りのお散歩カメラです。
今年はちょっとずつ集めたカメラを順番に使おうと思います。
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2008年11月25日火曜日
Golden Halfでスクエアフォーマット
先日、Kodak Brownie Holidayをレポートしましたが、そのKodak Brownie HolidayにそっくりなハーフカメラのGolden Halfを買ってきました。
正面から見るとほんとうにそっくりです。
詳しくはわかりませんが、こういうのってちゃんとデザイン(意匠)の許可を取ってプロダクトしているんですよね???
でも後ろから見るとちょっと違います。Kodak Brownie Holidayにはブローニーフィルム用の赤いのぞき窓があります。
さらに横向きで見るとその厚みが全く違うことがわかります。
また、ストロボ取り付け用のコネクターもKodak Brownie Holidayには専用コネクターが、そしてGoldenHalfには標準のホットシューが付いています。
上から見るとGoldenHalfにはフィルムのコマ枚数を表示する窓がありますね。でもすごく見づらいです。
さっそくASA200のカラーフィルムを入れて試し撮りに出かけました。
が、じつはその前にまだ一度も撮っていないので、スクエアフォーマットのマスクを仕込んじゃいました。
なので、私のGoldenHalfはスクエアフォーマット専用のハーフカメラになりました。
増感して色を濃い目に出したのですが、これはコレでいい感じかも・・・。
やはり周辺はかなり流れますね。本当にミニチュアっぽい映りします。
流し撮りもして見ました。結構撮れるモンですネェ。
寄りはさすがに苦手のようですが、前後のオブジェクトの配置を気にしながら撮るとおもしろい画になりそうですね。
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正面から見るとほんとうにそっくりです。
詳しくはわかりませんが、こういうのってちゃんとデザイン(意匠)の許可を取ってプロダクトしているんですよね???
でも後ろから見るとちょっと違います。Kodak Brownie Holidayにはブローニーフィルム用の赤いのぞき窓があります。
さらに横向きで見るとその厚みが全く違うことがわかります。
また、ストロボ取り付け用のコネクターもKodak Brownie Holidayには専用コネクターが、そしてGoldenHalfには標準のホットシューが付いています。
上から見るとGoldenHalfにはフィルムのコマ枚数を表示する窓がありますね。でもすごく見づらいです。
さっそくASA200のカラーフィルムを入れて試し撮りに出かけました。
が、じつはその前にまだ一度も撮っていないので、スクエアフォーマットのマスクを仕込んじゃいました。
なので、私のGoldenHalfはスクエアフォーマット専用のハーフカメラになりました。
増感して色を濃い目に出したのですが、これはコレでいい感じかも・・・。
やはり周辺はかなり流れますね。本当にミニチュアっぽい映りします。
流し撮りもして見ました。結構撮れるモンですネェ。
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2008年10月24日金曜日
シーソー
最近のシーソーは木のパーツがほとんどなくなってしまっているようですですが、この公園のシーソーの場合、デザインは昔ながらのものとはかなり違うものの、木のパーツをシートに使っているので、温かみを感じます。
角度をかえてもう一枚。
反対側のシート部は赤く色が塗られ血ました。
いろんな色を使うとキュートのような気がしますが、個人的には黄色と青だけのほうが良かったような気がします。
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2008年10月23日木曜日
2008年10月22日水曜日
2008年10月21日火曜日
2008年10月20日月曜日
Blue on Blue
近所の公園の遊具が空の色に似ていることに気がつきました。
そういえば…
夏にカリフォルニアで写真を撮ったときにはもっと色が濃かったなぁ…
公園の遊具の色や日本の「みずいろ」って
じつは「そらいろ」なのかもしれない。
そういえば…
夏にカリフォルニアで写真を撮ったときにはもっと色が濃かったなぁ…
公園の遊具の色や日本の「みずいろ」って
じつは「そらいろ」なのかもしれない。
2008年10月19日日曜日
2008年10月18日土曜日
PIZZA
Vivitar V2000をスクエアフォーマット専用に改造してしまいました。
少しオーバー気味に撮るようにして、最近の流行っぽく撮ってみることに・・・。
フィルムの現像はCOSTCOでカラーネガ24枚撮りが315円/一本だったので、これはオトク!
プリントをしても15円/ポストカードサイズ(4"x6")一枚なのでもしかして札幌では安いラインキングのトップを行くような気がします!!
少しオーバー気味に撮るようにして、最近の流行っぽく撮ってみることに・・・。
フィルムの現像はCOSTCOでカラーネガ24枚撮りが315円/一本だったので、これはオトク!
プリントをしても15円/ポストカードサイズ(4"x6")一枚なのでもしかして札幌では安いラインキングのトップを行くような気がします!!
2008年9月3日水曜日
自転車を持ってエスカレーターを登る人
2008年9月1日月曜日
Santa Monica
ロサンゼルスエリアで大好きな場所のひとつであるサンタモニカです。
すぐ近くに海が広がる町で、3rdプロムナードなどではいつもパフォーマーがいて毎日が休日みたいな町です。
[Olympus E-410 / Asahi Pentax Takumar 135mmF3.5]
このエリアにはアートショップやギャラリー、アトリエなどが多く、多くのアーティストたちが集まっているエリアでもあります。以前はアート系の書店も多くありましたが、今では大型店舗の影響のためか小さな専門店は少なくなってしまいました。
[Olympus E-410 / Induster 50mm/F3.5]
いつも海外で感じることなのですが、色使いが日本とはまったく違うんです。
たとえばこのようなビビッドな赤を使った自転車やスクーターが町に似合うんです。
これが日本の場合だと、少しオレンジがかった赤のほうが似合うんですが・・・
[Olympus E-410 / Asahi Pentax Takumar 135mm/F3.5]
映画などでよく登場するサンタモニカの代表的な観光地であるピアへ移動。
ここは木造の桟橋でその上に遊園地などがあり、とても雰囲気の良い場所です。
ここでデジカメとフィルムで撮っていたらPrivate Property(私有地)なので商業利用しないという覚書にサインしてくれと言われました・・・。
コンパクトカメラで撮っている人はたくさんいるのですが、一眼レフで2台のカメラをもっていると仕事人だと思うんですねぇ。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
ここがピア(桟橋)の上にある遊園地の入り口です。
ネオンがきれいですね。
ピアではE-410とC1sで撮ったのでその違いもあわせてアップしますね。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
[Cosina C1s / Vivitar 28mm F2.8 M42 / 99c memories 200]
中に入って行くとひときわ目をひくのが観覧車です。
そんなに大きいわけではありませんが、ロケーションが最高です。
一番上に行ったら海の真上に居るような雰囲気を味わえます。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
[Cosina C1s / Vivitar 28mm F2.8 M42 / 99c memories 200]
夢中になって撮っていると、いつの間にか太陽は沈み、Jazzyな時間に突入です。
ふたたび3rdプロムナードに戻ってみることにしました。
やはりこれぐらいに暗くなると、ASA200のネガでは不安だったのでデジタル一本に絞り込んで撮ることにしました。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
パフォーマーの前にある古い皮製のトランクにポケットの中のコインをジャラッと入れると撮っていいぞとアイコンタクトしてきたので一枚撮らせてもらいました。
ネオンの正しい使い方だなぁ・・・と思います。
もちろん日本の繁華街や中国などの夜の街でよく目にするネオン文字も独自の文化として魅力的なんですが、アメリカのネオンはクールで大好きです。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
夜8時を過ぎると通りのワゴンもそろそろ店じまいの準備です。
昼間見る景色とまた違いとても夜のこの場所も大好きです。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
写真を整理しているとまたこの地に行きたくなってきました。
こんどはいつ行けるかなぁ・・・。
すぐ近くに海が広がる町で、3rdプロムナードなどではいつもパフォーマーがいて毎日が休日みたいな町です。
[Olympus E-410 / Asahi Pentax Takumar 135mmF3.5]
このエリアにはアートショップやギャラリー、アトリエなどが多く、多くのアーティストたちが集まっているエリアでもあります。以前はアート系の書店も多くありましたが、今では大型店舗の影響のためか小さな専門店は少なくなってしまいました。
[Olympus E-410 / Induster 50mm/F3.5]
いつも海外で感じることなのですが、色使いが日本とはまったく違うんです。
たとえばこのようなビビッドな赤を使った自転車やスクーターが町に似合うんです。
これが日本の場合だと、少しオレンジがかった赤のほうが似合うんですが・・・
[Olympus E-410 / Asahi Pentax Takumar 135mm/F3.5]
映画などでよく登場するサンタモニカの代表的な観光地であるピアへ移動。
ここは木造の桟橋でその上に遊園地などがあり、とても雰囲気の良い場所です。
ここでデジカメとフィルムで撮っていたらPrivate Property(私有地)なので商業利用しないという覚書にサインしてくれと言われました・・・。
コンパクトカメラで撮っている人はたくさんいるのですが、一眼レフで2台のカメラをもっていると仕事人だと思うんですねぇ。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
ここがピア(桟橋)の上にある遊園地の入り口です。
ネオンがきれいですね。
ピアではE-410とC1sで撮ったのでその違いもあわせてアップしますね。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
[Cosina C1s / Vivitar 28mm F2.8 M42 / 99c memories 200]
中に入って行くとひときわ目をひくのが観覧車です。
そんなに大きいわけではありませんが、ロケーションが最高です。
一番上に行ったら海の真上に居るような雰囲気を味わえます。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
[Cosina C1s / Vivitar 28mm F2.8 M42 / 99c memories 200]
夢中になって撮っていると、いつの間にか太陽は沈み、Jazzyな時間に突入です。
ふたたび3rdプロムナードに戻ってみることにしました。
やはりこれぐらいに暗くなると、ASA200のネガでは不安だったのでデジタル一本に絞り込んで撮ることにしました。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
パフォーマーの前にある古い皮製のトランクにポケットの中のコインをジャラッと入れると撮っていいぞとアイコンタクトしてきたので一枚撮らせてもらいました。
ネオンの正しい使い方だなぁ・・・と思います。
もちろん日本の繁華街や中国などの夜の街でよく目にするネオン文字も独自の文化として魅力的なんですが、アメリカのネオンはクールで大好きです。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
夜8時を過ぎると通りのワゴンもそろそろ店じまいの準備です。
昼間見る景色とまた違いとても夜のこの場所も大好きです。
[Olympus E-410 / Zuiko Digital 14-45 F3.5-5.6]
写真を整理しているとまたこの地に行きたくなってきました。
こんどはいつ行けるかなぁ・・・。
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