2008年9月7日日曜日
Cosina C2 / Cosina 28-70mm F3.5-4.8 Macro
Cosina C2をYahoo!オークションで手に入れました。
C1sとは露出計のインジケーターが違います。
C1sは「+0-」の表示でしたが、C2は追尾式の露出計です。
この追尾式は現在のシャッタースピードの位置を示すランプが現在の絞りを示すランプと重なると適切な露出ということになるように設計されています。
ですが、今まで「+0-」に慣れていたのでなかなか慣れません。なので動いているものをねらう時には適切な露出をすぐに合わせる事ができずシャッターチャンスを逃してしまいます。
でも慣れると微妙な露出をシャッタースピードと一緒に一度に見て調整できるので便利だと思います。
デジタル一眼レフでのデジタル数字表示は数字合わせをするときには便利ですが、やはりアナログ的に視覚で露出やシャッタースピードを合わせられる方がいいですね。
Cosinaのレンズは本格的に写真を撮っている方には評判が良くないようなのですが、私のような趣味で楽しんでいる者には手ごろな価格で楽しめるのでありがたい存在です。
今回はC2にCosina 28-70mm F3.5-4.8 Macroとカメラカバー(速写ケース)が付属していました。
これで6,250円は安い!!
おそらく私の腕に問題があるのだと思いますが、かなりソフトな映りをするレンズのようです。私的にはとても好印象です。というのも、広角28ミリから標準より少し望遠の70ミリまでカバーしているのにF4.8。そしてマクロまで付いているというのは便利。
でもその便利さと引き換えにシャープな映りが犠牲になったのかも・・・。ははは。
しばらくこのレンズのクセに慣れる必要がありそうです。
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